【概要】ベルモントの「TOKOBIチムニースクリーン」をインプレッション。焚き火台「TOKOBI」のオプションパーツで2022年3月発売。

TOKOBIフルセットに載せるだけで燃焼効率アップ

画像: 左がベルモントの焚き火台「TOKOBI」(1万4300円)、右がオプションパーツの「TOKOBIチムニースクリーン」(1万7600円)

左がベルモントの焚き火台「TOKOBI」(1万4300円)、右がオプションパーツの「TOKOBIチムニースクリーン」(1万7600円)

焚き火のみの使用はもちろんのこと、オーブン料理を楽しみたいならアイアンプレートをプラスする、といった具合に、多彩な拡張が魅力の焚き火台、ベルモントの「TOKOBI」

そんな同モデルに新たなオプション「TOKOBIチムニースクリーン」が仲間入りする。

画像: 装着は簡単。ワイヤーシェルフを取り付ける前に、TOKOBIに載せるだけ。その後、ワイヤーシェルフを取り付ければいい。高火力の調理に有効。

装着は簡単。ワイヤーシェルフを取り付ける前に、TOKOBIに載せるだけ。その後、ワイヤーシェルフを取り付ければいい。高火力の調理に有効。

チムニー=煙突ということで、アイアンプレート付属の「TOKOBIフルセット」に取り付ければ、上昇気流によって煙突効果が高まる。

画像: TOKOBI+TOKOBIチムニースクリーンでパワフルな二次燃焼を実現!

TOKOBI+TOKOBIチムニースクリーンでパワフルな二次燃焼を実現!

側面2面が二重壁になっており、高温になればなるほど二次燃焼が発生し、煙が出にくくなる。深くなるので、風の影響も受けにくくなるメリットもある。

もともとTOKOBIは、非常によく燃える焚き火台だが、これにチムニースクリーンを取り付けると炎の勢いが増す。

画像: 薪1.5束の灰はたったこれだけ。

薪1.5束の灰はたったこれだけ。

二重壁が2面のみのため、常時、炎が壁から噴出するわけではないが、火床に残る灰は圧倒的に少なく、ストーブほどではないがじんわり暖かい。パワフルな焚き火を使用したいときに、便利なオプションの誕生だ。

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