【概要】キャプテンスタッグの定番焚き火台「ヘキサステンレスファイアグリル」の紹介。特徴や使い勝手、開発の背景、歴史、製品データ、関連製品など。2009年に発売した焚き火台で、キャンプ好きにも人気の一品。

キャプテンスタッグ「ヘキサ ステンレスファイアグリル」に関する主な年表

2009年5月 発売開始
2010年5月 ひとまわり小さい「ヘキサ ステンレスファイアグリル(M)」が発売
2012年 「ファイアグリルテーブル」発売
2013年 「ヘキサ バーベキューアミ」の発売を開始
2017年 天然木を使用したヘキサ型テーブル「CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット<137>」発売とともに、「ヘキサ ステンレスファイアグリル」の人気も上昇
2017年12月 CSブラックラベルシリーズから、「CSブラックラベル ヘキサ ステンレスファイアグリル」発売
2019年 「CSブラックラベル ヘキサ ステンレスファイアグリル<M>」発売。目皿、底板の発売を開始
2020年 風防と灰受け、1台2役で使える「2way ウィンド スクリーン」が発売

製品データ

価格:1万3200円(税込)

使用時サイズ:約47.5×41× H30cm
収納サイズ(ケース):約57×47×6cm
重量:約3.8kg
本体・底網材質:ステンレス

画像: 製品データ

見た目は深型だが、ロストルから開口部まで約14cm。適度な深さだ。開口部は最長45cm、底
部も34.5cmとゆとりのあるサイズ感。

シリーズ、関連製品

画像1: シリーズ、関連製品

コンパクトサイズの「ヘキサ ステンレスファイアグリル(M)」 9900円(税込)。

画像2: シリーズ、関連製品

「CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル」 1万560円(税込)。

画像3: シリーズ、関連製品

六角フォルムを継承した弟分「ヘキサ ステンレス カマドグリル」(1万3200円・税込)も登場。本体側面に炭の継ぎ足し窓が付いたほか、煮炊きができる調理用のゴトクが付属している。

画像4: シリーズ、関連製品

「2way ウィンド スクリーン L」(7150円・税込)は風防のほか、焚き火台の熱を前に反射するリフレクター効果が得られ、効率よく暖を取ることができる。また焚き火台の下に敷いば灰受けにもなる。

画像5: シリーズ、関連製品

スキレットやコッフェルなどで調理するなら、焚き火台の上に載せて使う「焚火ゴトクスリム(ブラック)」(3850円・税込)が便利。サイズが25cmまでのダッチオーブンに使用できる。

※こちらの記事はキャンプ雑誌『GARVY(ガルヴィ)』2021年6月号巻頭特集内「ロングセラーにはワケがある! 超定番焚き火台5モデルに迫る!」からの転載記事(抜粋、再編集あり)になります。

【問】キャプテンスタッグ

写真:中里慎一郎 
出典:GARVY2021年6月号 
編集制作:カーネル 

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