【概要】ナッツRVのキャンピングカー「ジープニー」を紹介。トヨタ・カムロードがベースのキャブコンタイプでスリムなボディサイズが特徴。

8月終盤の「北海道キャンピングカー&アウトドアショー2023」、そして9月初旬の「神奈川キャンピングカーフェアin川崎競馬場 秋の大商談会」で、突如としてナッツRVブースに展示、発表。

来場者から驚きの声があがったのが、ここで紹介している「ジープニー」だ。

画像2: ちょっぴり小さいキャブコンなら駐車場に収まる!スリムボディで細マッチョの「ジープニー」は価格もスリム!?

ナッツRVのキャンピングカーといえば、上質な高級モデルのイメージが強い。

しかし、このジープニーはその上質な雰囲気と装備はそのまま受け継ぎながら、使いやすさを追求したモデルとなっている。

もっとも大きな特徴は、そのボディサイズだ。スリムな全幅2m、全長は約5mのため、駐車スペースに困ることが減るはず。

購入後に止めておく駐車場も探しやすく、車庫証明も取りやすい。

画像3: ちょっぴり小さいキャブコンなら駐車場に収まる!スリムボディで細マッチョの「ジープニー」は価格もスリム!?

エボライトシステムによる家庭用エアコンの採用、快適な車内を実現するインテリアなど、ナッツクオリティはそのまま。

さらに、「超断熱性」とうたわれた高断熱コンポジットパネルは、ボーダーやクレア、クレソンなどと同様だ。

「ちょうどいい」が詰まったナッツRVのニューモデル。選ぶ悩みがまた増えてしまった、かも!?

注目のポイント

画像1: 注目のポイント

大きな特徴はボディサイズ。一般的な駐車場でも止めやすい2×4.99m。駐車場も見つけやすく、後方確認や取り回しもしやすい。

画像2: 注目のポイント
画像3: 注目のポイント

ジープニーのインテリアは2種類。こちらは後部ベッドスペースが常設2段ベッド仕様になっているタイプW。室内レイアウトが選べるのは、これまでのナッツモデルを踏襲。

画像4: 注目のポイント

後部ベッドが二段ベッドではなく、一段の常設ダブルベッド仕様となっているのがタイプX。カーテンでベッドスペースを「個室」にすることも可能。

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家庭用エアコンがストレスなく使用できるエボライトシステムと、高断熱コンポジットパネルを採用。

画像6: 注目のポイント

FRP製シンク、卓上カセットコンロ、60ℓ冷蔵庫などを装備したキッチン。蛇口はシャワーにもなり、窓から車外に出せる。

ジープニー スペック

価格:798万6000円~
主要諸元:全長4990×全幅2000×全高2800mm
標準装備:サブバッテリー100Ah×3、エボライト急速走行充電システム、家庭用エアコン、60ℓ冷蔵庫、電子レンジ、19ℓ給排水タンク、システムシンク、アクリル2重窓ほか
【問】ナッツRV ☎093-293-8888

文:大橋保之(カーネル編集部) 
初出:カーネル2022年11月号vol.63

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