【概要】国内で手に入るルーフテントのブランドやモデルを紹介。
ジェームス・バロウズ
![画像: ジェームス・バロウズ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/06/09/84854a30fdf059e2945911136c0aaf5680362745_xlarge.jpg)
ハードシェルモデルは走行時の空気の流れをコントロールして、走行時の負担を軽減させるデザイン。不快な湿気を排出するため、天井に標準でソーラー換気ファンを装備。
オートホーム
![画像: オートホーム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/06/09/10856f57ff67e6f9f5d1205dfd4054bfd44745c0_xlarge.jpg)
1958年から続く歴史あるブランド。世界のルーフトップテントをけん引しながら、数々の功績を残してきた。その品質の高さは世界のユーザーから高く評価されている。
鹿島創建
![画像: 鹿島創建](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/06/09/4c7356d0e99ce1f04e13a6984a7f28cbb395a1cd_xlarge.jpg)
独自の断熱仕様として断熱材を内部に装着しているモデルを展開。国内の冬場での使用も考慮した作りで、防災など、季節を問わない用途も考えられているのが特徴といえる。
YAKIMA(ヤキマ)
![画像: YAKIMA(ヤキマ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/06/09/a61b34d89685a7566ff75b548d39753792b3fee5.jpg)
ルーフキャリアなどアウトドアギアを数多く展開。天窓からは星空観賞もできる。ルーフキャリアメーカーらしく、テントの取り付けもしやすく、方向も簡単に変えられる。
ネクサスジャパン
![画像: ネクサスジャパン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/06/09/8e0c4cacc4332d124ffa6e3340ea6a75b09eeaf2.jpg)
カバーを外して開くだけの簡単セッティング。ポリエステルコットン生地を使って、厚めのマットレスが装備されている。コンパクトな設計で小さなクルマにも装着可能。
写真・文:渡辺圭史
出典:カーネル2022年5月号vol.54