【概要】ホンダ・N-VANでバンライフを続けるruiさんを紹介。DIYで仕上げた車内インテリアや装備、バンライフに至るまでのストーリーなどを取材。

こだわりの仕上げと小物の数々

画像1: こだわりの仕上げと小物の数々

ruiさんのこだわりはディティールからも垣間見れる。

画像2: こだわりの仕上げと小物の数々

木製家具の角はすべて丸く、なめらかに仕上げられている。棚に指をかけると、そのこだわりを肌で感じることができる。

画像3: こだわりの仕上げと小物の数々
画像4: こだわりの仕上げと小物の数々

リアゲートに装着している目隠し用カーテンのレールは、強力マグネットで固定。木製バー+リングクリップで好みの柄の布を留めれば完成。手軽なうえに模様替えも簡単なのがいい。

画像5: こだわりの仕上げと小物の数々

カーテンと同色のハンギングチェーンにはシェラカップを吊り下げて。そして、その上のすき間にも収納用バケット。

画像6: こだわりの仕上げと小物の数々

コード類はきれいにまとめて、スイッチ付きUSBタップにつなげられている。

画像7: こだわりの仕上げと小物の数々

ロングネックレスなどを吊り下げたアイアンバー。統一感を重視するruiさんらしく、アジアン調のリボンが巻かれている。小物類はS字フックなどで、ここに吊り下げて保管。

画像8: こだわりの仕上げと小物の数々
画像9: こだわりの仕上げと小物の数々

カーテンレールは、ルーフライナーのふちに取り付け。金具を差し込んだだけの装着方法。バケットの棚は、チャンネルサポートとブラケットで高さを変えられる。

ポータブル電源は充電時間を重視して選択

画像: ポータブル電源は充電時間を重視して選択

ポータブル電源は3台。左のsuaoki・G500はポータブル冷蔵庫に使用。右のEcoFlow・RIVERProは照明やPC、その他生活家電などをメインに使用。

このRIVERProは、写真中央の専用エクストラバッテリーと連結でき、大容量1440Whとなる。小型のエクストラバッテリーは持ち出しに便利で、充電時間も早いので重宝している。

ルーフボックスにはキャンプ用品+αがギッシリ

画像1: ルーフボックスにはキャンプ用品+αがギッシリ

ルーフボックスには、普段車内で使わないものが収納されている。キャンプギアはコンパクトなものを選び、バンライフの友人と焚き火を囲む際に使用。

画像2: ルーフボックスにはキャンプ用品+αがギッシリ

さらに、愛車の身だしなみを整える洗車道具。もしものときの電気敷き毛布。登山にも使用するバックパックもある。

画像3: ルーフボックスにはキャンプ用品+αがギッシリ

rui(ルイ)さんプロフィール

フリーランス・サウンドデザイナー兼作曲家。N-VANを購入した3年前から車中泊を始めて、映像クリエイター・写真家を目指して活動中。YouTube「rui*s vanlife」では自作の音楽を使用した動画を随時更新中。今回は旅の途中の北海道で撮影。

写真:逢坂 聡 
文:うめの 
撮影協力:雪月花廊 
出典:カーネル 2022 冬号 vol.52 
※当記事はカーネル 2022 冬号 vol.52・巻頭特集の内容を一部抜粋、再構成したものになります

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