換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!
![画像: 写真は「アイズ・ストッパー」と、バックドアオーニング「アイズブロッカー」を装着。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/3b8afc3d156cbec4adfdc4a8cf623c153d318889.jpg)
写真は「アイズ・ストッパー」と、バックドアオーニング「アイズブロッカー」を装着。
「アイズ・ストッパー」があれば、車中泊時のバックドアの開閉が自由自在だ。これまでも、「ボーンバー」や「ゲートストッパー」などと呼ばれるバックドアを半開きにして固定する商品はあったが、これらは固定する場所が限られている。
![画像1: 換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/fafaa825ea160e57d369c8695ea06e55e17e0eb5.jpg)
アイズ・ストッパーならば、バックドアを好きな位置で止めることができるので、小さく開けたり、大きく開けることで、換気の調整ができるというわけである。
換気をしながらバックドアを下げて固定すれば目隠しになりプライバシーも守れる。アイズ・ブロッカーと併用すれば、左右からの視線も遮ることができる。
![画像2: 換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/010a805a0d38273ed47e2c2b23fd81d3b9c1e8ca.jpg)
使い方は簡単で、止めたい位置でバックドアを手で押さえ、ハンドルを回すだけ。ハンドルを時計回しに1/3回転させるとバックドアが固定できる仕組み。通常時はハンドルが下側に垂れた状態にしておくことで、バックドアをいつものように開閉可能だ。
一度装着してしまえば、付けっぱなしにしたままでバックドアを閉めることもできる。
![画像3: 換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/58afba6787c1e21135bd120411d06907b62edfad.jpg)
上写真はハンドルを1/3回転させてバックドアが固定された状態。アイズ・ブロッカーも装着さ
れているが互いに干渉せず、バックドアを閉めることも問題なし。
![画像4: 換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/d5b1143a9b279c361390d044721f5e69305d8371.jpg)
またバックドアを固定した状態で、ドアに荷物を吊り下げることも可能。5kgまで吊り下げることができ、ドアは固定されたまま下がらない。
例えばLEDランタンのようなものから、サーフィンのウエットスーツなどまで、ユーザーによって使い方は千差万別。さまざまな便利な使い方ができる。
![画像5: 換気&目隠しができて、荷物も吊るせる新アイテム!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2021/12/14/8507561586721dda8ce72e5b243d9093e933df2b.jpg)
ハンドル本体のほか、取り付け作業に必要なスパナ、六角レンチも同梱している。作業に慣れていない人でも30分程度でDIYで取り付け可能だ。
アイズ・ストッパー
■価格:6600円
■対応車種:ハイエース200系(キャラバン用は近日発売予定)
■耐荷重:5kgまで
【問】アイズ
文:浅井佑一
出典:カーネル2022冬号vol.52