スズキ・エブリイ/萩原さん

画像1: スズキ・エブリイ/萩原さん

趣味の釣りを楽しむために、エブリイを車中泊仕様にDIYしているという萩原さん。

釣りを楽しむのは自分だけ。なので奥さんへのサービスとして、東京都内へ食事や買い物に出かける際にもこのエブリイを頻繁に使用。そんなときにゆったりくつろげるようになっている。

画像2: スズキ・エブリイ/萩原さん

ベッドはイレクターパイプでの自作も一考。ときどき後席を使うこともあるそうで、後席を犠牲にしないHYOGのベットキットを気にいって購入。ふだんは、後席が使用可能なハーフサイズにしている。

画像3: スズキ・エブリイ/萩原さん

床の高さは300mmから400mmに調整が可能。ある程度の高さが確保されていることで、釣り道具はもちろん、かさばるチェアなども収まる。

画像4: スズキ・エブリイ/萩原さん

「綿密に計算して高さをギリギリに調整した」という収納を兼ねたバッテリースペース。ベッドキットのフレームに干渉しないように、リア左側に設置。電源まわりのスイッチも備えられている。

画像5: スズキ・エブリイ/萩原さん

車中泊を楽しむ際のマナーを気にするそうで、「現場では静かにすること。まわりに迷惑をかけないこと」をモットーに楽しんでいる。

画像6: スズキ・エブリイ/萩原さん

いっぽう、車内で燃料を使って食事をとることに躊躇があり、調理道具はすべて電気製品で統一しているのが特徴。電気でも十分に食事を楽しめるとのこと。

出典:カーネル 2019早春号 vol.42

▼SOTOBIRA「【車中泊の達人】軽バン・エブリイを釣り車中泊仕様に!」▼

 

ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

画像1: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

夫婦+愛犬で車中泊旅を楽しむ沢崎さん。達人が登場。愛車のハイゼット カーゴ デラックスは、大容量収納スペースを確保するDIYテクが満載。災害にも備えた仕様になっている。

画像2: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

自作ベッドの寝室空間は、夫婦ふたりでも余裕あり。荷室スペースはもちろん、助手席まで倒してベッドの面積を広げたことで、ゆとりのある空間を実現。助手席を倒した状態の全長は約230㎝。

画像3: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

フロアは木材を使って自作。床下から高くして、掘りコタツのようにくつろげるリビングになっている。ふたりが向かい合って座っても、足下にゆとりあり。これはイイ!

画像4: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

沢崎さんが「コレだ!」と気に入って、わざわざ探してまで同車を手に入れた理由。それが車内天井左右にある空間。幅10㎝ほどのスペースがあり、小物が置けるようになっている。

画像5: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

この10cm足らずのスペースが、リアから後席天井まで続いている。沢崎さんはインテリアバーと網棚を使って天井に収納スペースを確保。片側だけ設置して頭上空間への干渉を軽減。

さらに、バッテリーへの配線もそのまま隠すことが可能。ほかにも収納へのこだわりは多数あり。

画像6: ダイハツ・ハイゼットカーゴ デラックス/沢崎さん

ラゲッジの収納棚には、様々な道具が機能的に収められている。2×4と1×4、パイン材を使って製作されており、棚の高さは綿密に計算されている。靴箱の裏には電源まわりの棚がある。

出典:カーネル 2019早春号 vol.42
取材:野里卓也

▼SOTOBIRA「軽バンをこだわりまくりのDIYで車中泊仕様に!大容量収納&電気を確保して災害にも備える!」▼

 

This article is a sponsored article by
''.