羽毛布団で寒さは気にならない!
きらTVさん/ハイエースキャンピングカー
![画像: 羽毛布団で寒さは気にならない!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/f860b478f94b682d6c6e23d90a3ee45938fff837.jpg)
FFヒーターを取り付けるか迷ったが、ビルダーからの提案もあって、ヒーターなしで使ってみることに。羽毛布団を使えば、ヒーターなしでも寒さは気にならないそうだ。
断熱材と直火OKの湯たんぽが、冬の車中泊で大活躍!
とおるんよしみん VANtuberさん/キャラバン
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![画像2: 断熱材と直火OKの湯たんぽが、冬の車中泊で大活躍!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/dfe40d4b3a1fe3fc6a42d1bfacc6831ad6c06dd5.jpg)
窓にしっかりと断熱材を張って、スポンジで隙間の冷気を防ぐ徹底ぶり。ポータブルバッテリーで電気毛布などを利用して、寒さをしのぐことも。
![画像3: 断熱材と直火OKの湯たんぽが、冬の車中泊で大活躍!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/f188f26620060fbf146bd43d2e0e083fa0d69e39.jpg)
![画像4: 断熱材と直火OKの湯たんぽが、冬の車中泊で大活躍!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/6d34d8e56edb0ff1d00628fedcbede7950fa7508_xlarge.jpg)
ルーフテントは断熱素材のカバーで囲い冬仕様。湯たんぽは鉄製をチョイスして、そのまま火にかけて再加熱する。
カーペットを敷いて、床からの冷気をシャットアウト!
うーちゃんねるさん/カービィー
![画像1: カーペットを敷いて、床からの冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/6a3da0f6b12ee517e98a5a6247483b8596fb68f0.jpg)
![画像2: カーペットを敷いて、床からの冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/ae56ddf40260b5679c4b61a0568e762d4e35c9c2.jpg)
キャンピングカーを購入してから本格的な車中泊がスタート! 床にカーペットを敷いて、下からの冷気をシャットアウト。室内の温度管理をしながらヒーターを使っている。
![画像3: カーペットを敷いて、床からの冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/a884bc3b5edd8428881624e3899e9f7c45e4a535_xlarge.jpg)
![画像4: カーペットを敷いて、床からの冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/094b90b23478085f5d95001e1187aeec8bd342ed_xlarge.jpg)
オーニング用のテントは自作。コンパクトに収納できて、保温効果は高いという。
ポータブル電源で快適な環境に
クーピーチャンネルさん/インディ727
![画像1: ポータブル電源で快適な環境に](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/99669634ff1580adb48919538abe0e0f17010e7f.jpg)
![画像2: ポータブル電源で快適な環境に](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/0e520885ba3d84e2d4bbb851ccf36937dcea6de3.jpg)
軽キャンパーに乗り換えて1年。FFヒーターを装備しているので、冬の寒さはまったく問題ないという。ポータブル電源もあるので、電気毛布を使えば、ヒーターを使うこともなく快適。キャンプ好きなので、しっかりした寝袋で冬対策することも多いとか。
銀マットを使って冷気をシャットアウト!
青トレイルGTさん/エクストレイル
![画像1: 銀マットを使って冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/2070980f9412d7bd6665ba3ced7ad1cfb8f5e534.jpg)
![画像2: 銀マットを使って冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/467205b7930a1d90223425be0eee40e1fd81f38b.jpg)
寒さ対策は冷気をシャットアウトすること。フルフラットにしたラゲッジスペースに銀マットを敷き、毛布を2枚、その上にシュラフを使って寒さ対策をしている。
![画像3: 銀マットを使って冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/e707c4a0af0f5c16b324edcf89d6e9d8c1782f3f.jpg)
![画像4: 銀マットを使って冷気をシャットアウト!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/da8aeef51b3e4f1108eff4aa84036770f9655922_xlarge.jpg)
窓にも銀マットを加工した断熱材を張り付け、冷気の侵入をしっかりと防いでいるのが特徴。
頭の向きで快適性をアップ
フクフクさん/エスティマ
![画像1: 頭の向きで快適性をアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/b5ece9601c9ade27eda60acb16825f1b2f3de5e0.jpg)
![画像2: 頭の向きで快適性をアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/458536f4c28488c152ad3e67ae58b6bbaa1822f9.jpg)
![画像3: 頭の向きで快適性をアップ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/ad80a1653397ac62aec7441043df2a42944c3c1c.jpg)
セカンドシートから後ろをフラットにして、厚めのシングル敷布団を敷き、モンベルのダウンシュラフバローバッグ#0を使用。シュラフの性能がよすぎて、暑いぐらいとも。寝るときのコツは頭をフロント側にすること。頭側が窓から遠くなることで、頭部の寒さをしのげるという。
強力な電力システムが快適な車中泊空間をつくり出す
ハーフゼロさん/クレア
![画像1: 強力な電力システムが快適な車中泊空間をつくり出す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/f0088a0c8e9a661eeca48d8c1cd3863c47d41c5c.jpg)
![画像2: 強力な電力システムが快適な車中泊空間をつくり出す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/b359ea62592b24c7761fc4c241808cb08d316f3f.jpg)
![画像3: 強力な電力システムが快適な車中泊空間をつくり出す](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/975915238016c9d3639f65745890f78ee051a9a7_xlarge.jpg)
電気を強化したクレアエボリューションモデルをチョイスしたら、ヒーターやクーラーが標準装備されていた。なので、寒さ、暑さ対策を新たにすることはなかった。落ち着いたシンプルな室内に家庭用エアコンまで付いていて、快適な空間でのんびりと過ごしている。
テンピュールは車中泊も快適にする
匿名希望さん/レガシィ
![画像1: テンピュールは車中泊も快適にする](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/5e48ecaf5720e2eeef36a3b563878425f7ca9922.jpg)
![画像2: テンピュールは車中泊も快適にする](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/738e747544820e6f51343983b5839faf56020cac.jpg)
ドライブへよく出かけるそうで、雪中であっても車中泊の基本的なスタイルは変わらないという。車中泊用に特別な装備を準備しているのではなく、自宅で使っている敷布団と掛布団を車中泊に流用。敷布団はテンピュールで、寝心地もよく、断熱効果も高いという。
自宅使いの毛布と布団を流用
HISAさん/プリウス
![画像: 自宅使いの毛布と布団を流用](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2020/12/16/1f6aa9655ac27d0413202ebd30bc77607adb8ec2_xlarge.jpg)
リアスペースが限られていて、車中泊するには大変そうだが、荷室をフラッにすれば、しっかりと寝られる状態に。寒さ対策は毛布を数枚敷いて、家用の布団で対応。まだまだスタイルが確立していないので、今は自分らしい車中泊スタイルを模索中とのこと。
写真・文:渡辺圭史
出典:カーネルvol.48 2021年冬号