DIYや快適アイデアで、クルマ旅を楽しむ「車中泊の達人」シリーズ。今回は軽トラックをベースに、自分の会社で余剰となった建材や設備を使って快適なワンルームをDIYした達人を紹介。
ルーフには定番アイテムのソーラーパネルを設置!
ルーフにはソーラーパネル。小型サイズながら100wで電気まわりに不足なし!
ウェブで人気のコントローラー。ソーラーからの電気をバッテリーへ配電。
ワニ口で充電。ふた口あるのはシガーからも走行充電しているため。
今後は作り方を指南してみたい!
外壁で2日、トータルでは3日で製作(!!)したというスピード仕上げだった車中泊ルーム。費用は外壁が高価だったものの、トータルで約30万円程度で済んだというからさらに驚き!
亀谷さんは、今回の車中泊ルームを製作・完成したことで、あるプランを思いついたそう。それは「軽トラックを所有する人たちに、車中泊ルームの作り方を教える」という構想で、ここで紹介する電気まわりのDIYや建屋の建築方法など、緊急時に活用できるものの作り方を指南したいと話してくれた。
出典:カーネル vol.38 2017冬号