バス釣りがうまくなりたきゃ、ウマい人を真似るのが一番!っていうことで、岸釣り界のトップアングラー、川村光大郎さんになりきるための方法を完全解説する「バス釣り達人への道」の第4回。ここでは、光大郎さんが釣りをするときに実際に持ち運ぶものを紹介しよう。ルアー類はその場所で必要なものを選んでケースに収納。同様に、フックやシンカーなどもケースに入れる。現場で不足がないよう、少し多めだ。
CARRY
バッグは大きめ
釣り場で何か不足が生じないよう、O.S.Pのウエストバッグは大容量。
フック、シンカーの収納
フックやシンカー類は、バーサスVS-388SDにまとめて持ち運ぶ。現状これがベストだが、大きなフックが入らないのが困るとのこと。
ハードルアー収納ケース
今回の高滝、小櫃川釣行に合わせてプラグをチョイス。大型のプラグはレイドジャパンのクイックポーチにゴソッと収納
ワームもケースに入れて持ち運ぶ
ワームも袋から出して、ひとつのケースにまとめて持ち運ぶ。このほうが選ぶのも取り出すのもしやすいのだ。
その他の小物類
クニペックス製のプライヤー、メジャーもバッグ内に収納。鈍ってしまったフックを研ぐためのシャープナーも必ず持ち歩いている。
ランディングネット
ハンドランディングを基本とする光大郎さんだが、必要なときはランディングネットも使う。ネットは、スーパートリックスターのものを愛用。