バス釣りがうまくなりたきゃ、ウマい人を真似るのが一番!っていうことで、岸釣り界のトップアングラー、川村光大郎さんになりきるための方法を完全解説する「バス釣り達人への道」の第4回。ここでは、光大郎さんが釣りをするときに実際に持ち運ぶものを紹介しよう。ルアー類はその場所で必要なものを選んでケースに収納。同様に、フックやシンカーなどもケースに入れる。現場で不足がないよう、少し多めだ。
CARRY
![画像1: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/3ba58c840e15c515516435abf109f22f1c6e0928.jpg)
バッグは大きめ
釣り場で何か不足が生じないよう、O.S.Pのウエストバッグは大容量。
![画像2: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/f5e1c02814aecf3cf3a39d274e90984d238b9dc4.jpg)
フック、シンカーの収納
フックやシンカー類は、バーサスVS-388SDにまとめて持ち運ぶ。現状これがベストだが、大きなフックが入らないのが困るとのこと。
![画像3: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/aceddd29668d809d0867a3660c3d975fb2263df8.jpg)
ハードルアー収納ケース
今回の高滝、小櫃川釣行に合わせてプラグをチョイス。大型のプラグはレイドジャパンのクイックポーチにゴソッと収納
![画像4: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/192cb515aad64f40c740627b4f7a53057ef7fcf8.jpg)
ワームもケースに入れて持ち運ぶ
ワームも袋から出して、ひとつのケースにまとめて持ち運ぶ。このほうが選ぶのも取り出すのもしやすいのだ。
![画像5: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/acb353e9f2bf013eea60045bf67c31b4c807a617.jpg)
その他の小物類
クニペックス製のプライヤー、メジャーもバッグ内に収納。鈍ってしまったフックを研ぐためのシャープナーも必ず持ち歩いている。
![画像6: CARRY](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/21/d774d69a5d02d168cbebb73ba37054b6f5a36d38.jpg)
ランディングネット
ハンドランディングを基本とする光大郎さんだが、必要なときはランディングネットも使う。ネットは、スーパートリックスターのものを愛用。