バス釣りがうまくなりたきゃ、ウマい人を真似るのが一番!っていうことで、岸釣り界のトップアングラー、川村光大郎さんになりきるための方法を完全解説する「バス釣り達人への道」の第2回。今回は、光大郎さんの愛車を紹介します。
CAR
システマチックに整理整頓
ラン&ガンを快適に効率よくするためには、クルマは四駆が絶対。ハイラックスサーフの2段式の荷室の上段にルアーやバッグを並べ、釣りの準備がここでできるようにしている。ゴミ箱もここにあるぞ。下の段にはエレキなどボート関連の道具を収納。
ロッドの収納方法は
コイル式のワイヤーをロッドホルダーに使用。出し入れしやすく、走行中もロッドがズレない。
必要なものをチョイス
釣り場に合わせ、必要なものを選んでバッグに収納。荷室前でほとんどコトが済むようになっている。
ブリスター系はまとめる
かさばるブリスターパックは、トートバックにガサッと!
割り箸必須の匂い付け
ワームは、ノリーズのバイトバスリキッドに漬けてある。臭いぞ。
フックケース
フィナのフックはタイプ別にリングでまとめて収納。リングの色で種類がわかるようにしてある。
シンカー類はたっぷり用
フィナのタックルケースにシンカー類がたっぷり。バーサスの小物ケースに入れ替えて持ち運ぶ。
ハードルアーはここに
バーサスシリーズの大容量ボックス、VS-8050にハードルアーを収納。ミノー、クランクなど、引き出しごとにタイプを分けている
ワームは平積み!
型崩れ防止でケースに収納
縦にしたり大量に重ねて収納すると型崩れするので、ワームは何個ものケースに平積みして収納。