「真冬の車中泊」と聞くとハードルが高そうだけど、きちんと対策すれば寒い冬でもなんのその。快適に過ごすことができる!
車中泊の寒さ対策は様々あるけれど、一般乗用車の車中泊で重要なのは「クルマ自体の防寒対策」。基本は、窓から伝わる冷気侵入を阻止すること。さっそく4つのTIPSを紹介しよう!

重要なのは、窓から伝わる冷気侵入を防ぐこと

画像: 重要なのは、窓から伝わる冷気侵入を防ぐこと

車中泊ではおおもととなるクルマを防寒しなければ、寒さを食い止めることはできない。その手段として最も有効なのが、窓ガラスを断熱すること。冷気は窓ガラスから伝わってくる。すべての窓を内張りすれば、冷気を遮断できるというわけ。それに車内のプライベート空間を外から隠すという効果もある。

TIPS 1 長く使うなら、既製品のマルチシェードが◎

画像1: TIPS 1 長く使うなら、既製品のマルチシェードが◎

窓ガラスからの冷気を遮断するのに手っとり早いのが、市販の断熱シェードを使うこと。車種専用設計されているものを選べば、各窓をしっかり覆うことができ、断熱効果も高い。多少、値は張るが、それに見合う価値は十分にある。4種類の素材を組み合わせて作られている、アイズのマルチシェードが人気。

画像2: TIPS 1 長く使うなら、既製品のマルチシェードが◎

アイズのマルチシェードは、寒冷時には最大5℃以上に車内温度を保つことができる。また結露を抑える効果も。

TIPS 2 手軽さで選ぶなら、アルミ保温シートでDIY

画像: TIPS 2 手軽さで選ぶなら、アルミ保温シートでDIY

効果や見栄えは断熱シェードより劣るが、簡易的なシェードをDIYするのも手。肉厚な銀マットよりも、浴槽用のアルミ保温シートのほうが加工しやすくおすすめ。窓枠にシートを押し付けてマークを記し、ハサミでカット。コーナー部に吸盤を取り付ければ完成!

スライドドアからの冷気侵入も要注意!

画像: スライドドアからの冷気侵入も要注意!

ミニバンやワンボックスなどスライドドアのあるクルマは、ステップからも冷気が上がってくるので要注意。こちらはDIYしなくても、持参品の転用で防ぐ方法がある。

TIPS 3 アウターを袋に入れる

画像: TIPS 3 アウターを袋に入れる

いちばん簡単で効果的な方法は、大きなナイロン袋に着てきたダウンジャケットなどのアウターを入れて、ステップの上から詰めることだ。ドアを開ける時には外す必要があるが、増える荷物はナイロン袋1枚だけで済む。

TIPS 4 ブランケットを吊るす

画像: TIPS 4 ブランケットを吊るす

ブランケットを吊るせるポールがクルマに装着されていることが前提になるが、見た目のスマートさは、ビニール袋に入れたアウターで塞ぐよりもはるかによい。なお暖かくする秘訣は、ブランケットの裾をシート側に折り込み、スライドドアとの接点をなくすことだ。

寒さ対策が万全なら、冬でも車中泊を楽しめる!

画像: 寒さ対策が万全なら、冬でも車中泊を楽しめる!

サブバッテリーで稼働するFFヒーターやエアコンが装備されているキャンピングカーなら、冬でもぬくぬくと車中泊できるが、そうでない一般乗用車の場合、防寒対策は必須。今回紹介した冷気侵入防止対策をしっかりと行おう。
さらに重ね着などで体の防寒対策もしておけば、真冬の車中泊でも快適に過ごせるはず!


※こちらの記事は車中泊専門誌『CarNeru(カーネル)特選!冬に車中泊を楽しむ本』の内容を一部抜粋、再編集したものです。詳細は誌面をご覧ください。

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