Official Staff
【車中泊の素朴な疑問4】渋滞を回避する裏技ってありますか?
「実は知らなかった」「いまさら聞けない」車中泊旅の素朴な疑問にお答えする連載企画。車中泊の基本にもどって解説します! 車中泊初心者のかたは参考に、ベテランのかたはおさらいがてら、CHECK!
【答え】定番の対策を「連動して行うこと」が最善策
大渋滞の上手な回避方法はありますか? という質問は多い。しかし、裏技はない。次に挙げる定番の対策を「連動して行うこと」が最善策だ。
1) 一気に長距離を走らない移動型の旅を
連休を利用して遠出をする場合、目的地周辺に少しでも長く滞在したいもの。しかし、そのためには往復する日に長距離を走らなければならない。
これを無理せず、行きに2日、帰りにも2日と、...
Official Staff
車中泊が快適になる自作ベッド! 車中泊の達人のDIYを拝見!
車内にベッドをDIYした車中泊仕様車を紹介。成功の秘訣は、車内快眠にあり! 車中泊専門誌『カーネル』に登場した“車中泊の達人”のなかから、「これぞ技あり!」なベッドをDIYしたオーナーたちを紹介! ベッド作りの参考にどうぞ!
デザインを統一し、ビルダーにも負けないクオリティにDIYしたハイエース
キャンピングカーを製作・販売するプロのビルダーにも負けないクオリティを実現。設計から施工まで、市販の部材だけでこの品質を実現しているというから驚きだ。愛車はトヨタ・ハイエース スーパーGL。
荷室に設けられたベッドの寸法は、幅1,100×長さ1,950mmと広大。右側はギャレーとなっており、上排...
Official Staff
1万円以下&作業1日で完成する! 簡単「車中泊ベッド」のDIYに挑戦!
編集長・オオハシから「各自、予算1万円以下、作業期間一日以内で、車中泊用安眠ベッドを製作せよ!」と言い渡されたカーネル編集スタッフ3名。その指令を果たすべく、ホームセンターで材料を買い、各々製作に取り掛かったが、いったいどんな車中泊ベッドができるのか……!?
挑戦するのはこの3人!
左:ライター・ノザト
カーネルの取材で、日頃から多くの読者の力作ベッドを見てきたライターのノザト。意気込んで大作(!?)に取り掛かったはいいが……思わぬ展開に!
中央:編集・ホンマ
釣りが生きがいの編集スタッフ。今回は周囲の予想をはるかに上回り、さらに斜め上をいく(!?)、アイデアで勝負!
右:編集・ヨコヤマ...
Official Staff
100均グッズで車中泊を快適化! 簡単DIYに挑戦!
100均グッズを活用した車中泊グッズのDIYを紹介。快適な車中泊がしたいけれど、お財布が寂しい……。そんなときの心強い味方がダイソーやセリアなどに代表される100円均一ショップの製品、通称「100均グッズ」! こちらの記事では、カーネル編集部員が「できるだけ低予算で」「見てくれもそれなりに(?)」をテーマに、100均グッズ車中泊DIYの挑戦記録です!
突っ張り棒の簡易カーテンレール
車種専用のシェードやカーテンがあればいいけれど、ない場合に手っ取り早く目隠しをする手段として有効なのが、突っ張り棒で簡易カーテンレールを作ってしまうこと。
カーテンクリップや洗濯ばさみなどで難燃素材を布を吊る...
Official Staff
今すぐできる!車中泊の小物収納テク! オーナーたちの実例集
車中泊の達人は車内の小物類をどのように収納しているのでしょう? 「今すぐできる」「手軽にできる」に特化した、小物類の収納テクニックを紹介! 達人のテクを参考に、車内を整理整頓!
衣装ケースをそのまま利用
まずは自宅にある衣装ケースをそのまま車内に持ち込んで使用する例。
ホンダ・バモスホビオのオーナーは、衣装ケースを2段重ねで活用。下段側のボックスは、テーブル天板の支えも兼用している。
上写真はそのアップで、中身を整理し、棚の飛び出し防止に金具をうまく使っている。
‘96年式ハイエースに乗るオーナーが車内に置くのは、こちらも衣装ケース。走っているうちに引き出しが出てきてしまうので、前部をゴ...
Official Staff
車中泊の暑さ対策! 涼しく眠るためのテクニック
車中泊初心者でも手軽にできる
暑さ対策ベスト5は!?
7月も中旬に入り、夏休みシーズン到来! まとまった休みが取れるこの季節だからこそ、思い切って遠くまで車中泊旅に出かけたいですよね。
でも夏の車中泊といえば、暑さ対策は必須。そこで、車中泊ビギナーでも簡単に手っ取り早くできる暑さ対策BEST5を紹介します!
5位 除湿剤を常備する
日本の夏は湿気が大敵。押し入れ用の除湿剤を車内に常備しておくと、湿気をぐんぐん吸い取ってくれるのでかなり快適。シートの下に2個くらい置いておきましょう。
4位 冷却シートで血管を冷やす
発熱時などに使うアイテムですが、これを体に貼るのも効果的。貼る場所は首、脇...
Official Staff
車中泊の快適アイデア! 一般車で水平に寝るためのアイデア4選!
「体をできる限り水平にして寝る」。
それが一般的なクルマで車中泊をする際の、安眠のためのポイント。エコノミークラス症候群を予防する一番の対策でもあります。それでは具体的に、どのような方法があるのでしょうか? 車内をフラット化するのに有効な、4つのアイデアを紹介します!
アイデア1
凸凹やすき間をタオルなどの布類で埋める
まず、運転席や助手席のシートで寝ざるをえない場合について考えてみましょう。クルマのシートは、本来、寝る際の快適性を考慮して設計されていないため、完全にフラットな状態にはならないことが多く、シートを倒しても凸凹が目立ちます。
しかし、タオルなど身近な布類を使って、凸凹やすき...