【概要】車中泊キャンプにおすすめのコンパクト収納が可能な2024年新作焚き火台4モデルを紹介。特徴、スペック、価格など。

車中泊キャンプの楽しみのひとつといえば焚き火。キャンプブームを経て、多種多様な焚き火台がリリースされているけれど、2024年はさらにひと工夫が際立つモデルが登場している。そのなかから、車内に積み込みやすいコンパクト収納を実現した4台の焚き火台を紹介しよう。

UCO フラットパックスモークレスグリル

画像1: UCO フラットパックスモークレスグリル

収納性抜群な二次燃焼タイプ

燃焼効率がよく煙が出にくい反面、収納がかさばるという二次燃焼型焚き火台の弱点を解消。

画像2: UCO フラットパックスモークレスグリル

火床はA3サイズほどの大きさながら、折りたたむと約6cmのフラット収納を実現。

画像3: UCO フラットパックスモークレスグリル

また二次燃焼機構の設計を見直し、サイド部からもしっかり暖が取れる ようになっている。4月発売予定。3万5200円。

サイズ:約42×23×39cm
収納サイズ:約46×38×6cm
重量:約5.9kg
【問】モチヅキ 0256-32-0860

ニュートラルアウトドア Uファイアスタンド

画像1: ニュートラルアウトドア Uファイアスタンド

U字溝をヒントに開発!

サイドプレート兼ゴトクは2mm厚の頑丈なステンレス製で、10kgまでの鍋を使用できる。

画像2: ニュートラルアウトドア Uファイアスタンド

また着火時などは、サイドプレートを開いて火床にアクセスできるという機能性のよさも見逃せない。

画像3: ニュートラルアウトドア Uファイアスタンド

収納サイズは約47×23×3cmでフラットになりコンパクト。発売日、価格ともに未定。

サイズ:約47×23×22cm
収納サイズ:約47×23×3cm
重量:約3.6kg
【問】エイト 050-3538-0979

ホールアース HOMURA

画像1: ホールアース HOMURA

無骨スタイルの新シリーズがデビュー

「自然と共存する文化をつくる」がコンセプトのホールアースの新ライン「ホールアース コア ライン」が誕生。

画像2: ホールアース HOMURA

国産のアイアンギアにこだわり、素材から加工まですべて国内で手掛け、日本製炭素鋼が高い燃焼効率を生むヘキサゴン型モデルだ。

画像3: ホールアース HOMURA

パーツは10分割でき、約29×25×1.6cmサイズに収納可能。3万7070円。

サイズ:約37×32×37.5cm ※ゴトク使用時サイズ
収納サイズ:約29×25×1.6cm ※パーツを分解し重ねて収納した際の参考サイズ
重量:約7.775kg
【問】フラッグカスタマーサービス 0120-000-813

トウキョウクラフト マクライト チタン

画像1: トウキョウクラフト マクライト チタン

人気焚き火台が進化 超軽量に!

軽量&コンパクトな収納サイズながら、大きな薪をくべられるスクエア形状で人気の「マクライト」。2024年は同モデルにチタンバージョンが追加。

画像2: トウキョウクラフト マクライト チタン

ステンレスモデルは本体重量794gだったが、今回のチタンモデルは545gと超軽量化を実現。収納サイズは約21×40×2.5cmで携行性が向上。1万9980円。

サイズ:約36×40×32cm ※ゴトク除く
収納サイズ:約21×40×2.5cm ※収納袋除く
重量:約545g ※ゴトク、収納袋除く
【問】トウキョウクラフト カスタマーサポート tokyocrafts.jp

文:横山穂波(カーネル編集部) 
(カーネル2024年5月号vol.66より)

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