【概要】アイズの「ウィンドーバグネット」の特徴や機能などを紹介。
車内の熱気をいかに排出できるかが、夏の車中泊では大切になってくる。気持ちいい風が吹き抜けば、車内であっても、快適に過ごすことができるのだ。
![画像2: 夏の車中泊には必需品!空気を入れ換え、虫を防ぐアイズの「ウィンドーバグネット」が人気の理由](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/08/16/9853e748cbb3b53d9592137f27cd18d6f2e86079.jpg)
そこで有効なのが、クルマにバグネットを取り付けること。アイズの「ウィンドーバグネット」は、ロングセラーモデルで高い人気を誇る。車中泊車両の定番アイテムだ。
車両ごとに専用設計になっていて、簡単に取り付けられるジャストサイズ。不快な害虫をしっかりとガードしてくれるのだ。
![画像: バグネットは窓の内側にあり、走行時に汚れたりすることもない。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/08/16/e08e217a0c83fdccff601f58497eaaeb0ebf54d7.jpg)
バグネットは窓の内側にあり、走行時に汚れたりすることもない。
本体を広げて窓ガラスの溝にはめ込んで装着する。工具を一切使うことなく、きれいにセッティング可能。
枠はABS樹脂でできていて、ネットはグラスファイバーを採用。非常に耐久性が高く、タバコの火が触れても、すぐに穴があくことはない。
![画像: バグネットを取り付けたままで窓の開閉ができるようになっている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/08/16/93fd38ac1b5cdcb0e960a266650cee68617f15ef.jpg)
バグネットを取り付けたままで窓の開閉ができるようになっている。
セッティングされたバグネットは、ガラスウインドウの内側にあり、窓の開け閉めをしても干渉しない設計。
また、内側にあることで、走行時にネット部分が汚れたり、破損することもない。
![画像: フロント側にもバグネットを装着できる。セカンドシート側と合わせれば、その効果は高い。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/08/16/dbbdfe334c716e0aac3593b3279ddffc7fa16c17.jpg)
フロント側にもバグネットを装着できる。セカンドシート側と合わせれば、その効果は高い。
車中泊したい場所に停車したら、窓を開けるだけで、バグネットのセッティングは完了。これで、夏場の車中泊もストレスフリーでより身近になるのだ。
ウィンドーバグネット
価格:1万2100円~
素材:ABS樹脂(フレーム)、グラスファイバー(ネット)
適合:200車種以上(車種別専用設計)
【問】アイズ ☎053-422-7608
文:渡辺圭史
初出:カーネル2023年9月号vol.62