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【概要】車中泊専門誌カーネルの読者プレゼント当選者による製品のモニターレポート。マックスパワー「ポータブル電源MP1300」、ドメティックのオーニング「Rally AIR Pro 330 S」、ミシュランのキャンピングカー専用タイヤ「クロスクライメート キャンピング」の概要や注目ポイント、レビュー。

車中泊専門誌『カーネル』では復刊3周年を記念して、2022年9月号vol.56から3号連続で車中泊グッズのモニタープレゼント企画を展開。

こちらでは、カーネル2022年11月号vol.57、2023年1月号vol.58のプレゼントのなかから、人気車中泊グッズの、
・マックスパワー「ポータブル電源MP1300」
・ドメティックのオーニング「Rally AIR Pro 330 S」
・ミシュランのキャンピングカー専用タイヤ「クロスクライメート キャンピング」
に当選した3名の使用レポートを紹介しよう。

マックスパワー ポータブル電源MP1300

製品紹介
700Wh並みのボディなのにハイパワー!

画像: 製品紹介 700Wh並みのボディなのにハイパワー!

「MaxPowerポータブル電源」シリーズ最新作。サイズは17.5×25.8×H25cmで9.3kg。700Wクラスの大きさでありながら定格出力1300W、容量1160Wh、軽騒音仕様を実現している。

車載冷蔵庫など常に電気を供給するNormal Modeのほかに、1時間以上電力を消費しないと自動でシャットダウンするSaving Modeを選べるのも◎。

注目のポイント

1300WのAC出力で9割の家電を使える

定格出力1300Wで電子レンジやIHクッキングヒーター、炊飯ジャーのような消費電力が多い家電にも対応する。もちろん純正弦波だからパソコンのような精密機器だって安心して使える。

6種類の出力ポート

画像1: 注目のポイント

AC×4、USB-QC3.0×1、USB-A×2、TypeC、DC×2、シガーライターソケットを備えており、多彩な電気製品を動かせる。USBの急速充電ができるのも便利。

運転中の充電は90W

画像2: 注目のポイント

多くのクルマがシガーライターソケットでは7~10Aに電流制限されており、クルマでの移動中に90Wほど充電できる。

最大入力定格300Wまでのソーラーパネルに対応

画像3: 注目のポイント

別売りのMaxPower「MPS200」(200W、並列2枚接続可)や「WL100 Ver2」(120W、直列2枚接続可)があれば旅先でも充電できる。

MPPT(最大電力点追従制御)方式を採用しており、曇りがちな日でも電力変換効率を最大化してくれる。

【問】マックスパワー ☎050-3555-5581

読者モニターレポート/武田聡子さん(福岡県)

画像1: 読者モニターレポート/武田聡子さん(福岡県)

キャンプと車中泊歴20年超で、ここ数年は愛犬と一緒にホンダ・フリード+で九州を楽しんでいます。

MP1300 は小型で少し重さを感じますが、ハンドルのグリップ感がいいので安心して運べます。

画像2: 読者モニターレポート/武田聡子さん(福岡県)

先日のキャンプではカンガルースタイルの2名用テントでミニセラミックファンヒーター(消費電力600W、サーモスタット付き)を1時間半ほど、並行してスマホの充電で使用しました。

あまり寒くなかったこともあり、電池残量は71%。冬の1泊2日の車中泊でも使えそうな印象です。

画像3: 読者モニターレポート/武田聡子さん(福岡県)

また5 月の車中泊では、車内の空気循環のため小型扇風機を使用。朝にはIH調理器でお湯を沸かしコーヒーも。

MP1300のおかげで小型家電を使用できるようになり、今後の車中泊がより快適に過ごせそうです。

ドメティック Rally AIR Pro 330 S

画像: ドメティック Rally AIR Pro 330 S

製品紹介
空気の力で組み立てる快適オーニングが上陸

キャンピングカーやトレーラーの横に「Rally AIR Pro 330 S」を取り付けるだけで、風の影響を受けない快適リビングが誕生!

収納サイズ99×56×H29cm、重量25kg。少々重いがチューブフレームを膨らませるエア注入式は風による折れの心配がないし、どこにフレームを通すか悩むこともない。

大型窓にはカーテン、裾のスカートも付属しており言うことなし。

注目のポイント

高さ235~250cm・車両壁面330cmに対応

画像4: 注目のポイント

オーニングの天井部分を車両つなぎ目に挟むので隙間なし。オーニングの大きさは330×250×H235~250cmでゆったりとした空間となる。

キャンピングカーやトレーラーは天井部分の幅と高さを確認して応募しよう。

付属ポンプで楽々設営

画像5: 注目のポイント

バルブに付属ポンプで空気を入れ、ペグで地面に固定するだけ。バルブは逆止弁付きなので安心だ。付属ポンプは手動式だから手持ちの電動ポンプを使えば高速設営も可能だ。

【問】ドメティック ☎03-5445-3333

読者モニターレポート/脇本隆之さん(千葉県)

画像1: 読者モニターレポート/脇本隆之さん(千葉県)

私たちの乗っているキャンピングカーにはサイドオーニングが付いていないので、ずっとその代わりとなるカーサイドタープなどを探していました。

だから今回当選し、喜んだことは言うまでもありません。到着をワクワクしながら待っていると、大きな荷物がふたつも届いてびっくり。

画像2: 読者モニターレポート/脇本隆之さん(千葉県)

大きさとともに重さもあるので、うまく設営できるか不安になりましたが、それはまったくの杞憂でした。

事前にYouTubeでこの製品の下調べをしていたこともあり、スムーズに広いリビングがキャンピングカーの横に完成!

画像3: 読者モニターレポート/脇本隆之さん(千葉県)

おかげで今年のGW は、これまでにない快適なキャンプを過ごすことができました。

カスタムができたり、オプションパーツもあるようなので、さらに快適なリビングづくりを目指したいと思います。

ミシュラン クロスクライメート キャンピング

画像: ミシュラン クロスクライメート キャンピング

製品紹介
急な雪に対応! 雪も走れるキャンピングカー専用夏タイヤ

降るかどうかわからない雪のためにスタッドレスを買うのは……と迷っているキャンピングカーユーザーなら「クロスクライメート キャンピング」を選んでみては。

夏タイヤ同様、乾いた道路でしっかり止まり、スタッドレスほどではないがシャーベット状や圧雪でも走れるのだから。架装による高荷重に対応し、安定感ある走りも魅力。

注目のポイント

安定した排水性能設計

タイヤ交換前まで高い排水性能を保つトレッドデザインを採用。独自のVシェイプトレッドパターンが雨や雪の影響を抑えてくれる。

CP規格

画像6: 注目のポイント

架装により常にタイヤに高い負荷がかかるキャンピングカー専用設計。荷重変動によるふらつきを抑え、安心して運転できる。

冬用タイヤ規制時に適合

画像7: 注目のポイント

通常の夏タイヤとは違い、高速道路のタイヤ規制時もそのまま走行可能。ただし凍結路には使えないのでチェーンは必携だ。

路面適合表

画像8: 注目のポイント

【問】日本ミシュランタイヤ お客様相談室 ☎0276-25-4411

読者モニターレポート/五十嵐竹虎さん(神奈川県)

画像1: 読者モニターレポート/五十嵐竹虎さん(神奈川県)

これまでフルコンの夏タイヤは同じくミシュランのアジリスで、ドライ/ウエット路面ともに申し分ない走りでした。

画像2: 読者モニターレポート/五十嵐竹虎さん(神奈川県)

クロスクライメート キャンピングはとてもソフトな乗り心地で快適です。スタッドレスタイヤにありがちな接地感に不安を覚える走りとは対照的で、きちんと路面をとらえている感触があります。

ワインディングでもグリップ感があり、背の高いキャンピングカーでもグラッとするような揺れもなく、きちんとカーブをトレース。

画像3: 読者モニターレポート/五十嵐竹虎さん(神奈川県)

圏央道を走ってみましたが、道路の継ぎ目もしっかり吸収し、静粛性も感じることができました。

オールシーズンタイヤということで、次に気になるのは雪道です。今後は圧雪路やアイスバーンなど、さまざまな雪道の走破性を試してみたいと思っています。

文:大森弘恵ほか 
初出:カーネル2022年11月号vol.57、2023年1月号vol.58

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