1980年に前身のバンキングを設立し、1988年に創業。時代がバブル景気に沸くなか、「誰もが乗れる国民車だったカローラのように、キャンピングカーが愛されるようになってほしい」という思いから、第1号車の「アクシス」を発売。
1991年には低価格なキャンピングカー「アラモ」が誕生。高価と思われていたキャンピングカーが298万円という販売価格により身近な存在に。1993年には同社初のバンコンである「アレン」がデビュー。
その後も、1997年に「アンソニー」、1998年に「アルファ」と、いまなお続くロングセラーモデルを生み出す。
同社の魅力は初心者にも優しい価格帯ながら、ベテランキャンパーも納得の質・機能の高さ。創業当初からの思想が具現化され続けており、高い信頼を得ている。
現在は、「アンソニー」「アレン」「アルファ」といったキャブコンに加え、「アメリア」「アンナ」といったバンコンシリーズをラインアップ。
春日部にある本店をはじめ、鈴鹿店、大阪店、横浜店の直営店など、アフターサービス網も万全。近年はFRP成型技術を活かしたオリジナルパーツにも力を入れている。
アンソニーライト
![画像1: アンソニーライト](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/13e29afbccd70283f73f08d898d9181521bd5b5c.jpg)
同社のフラッグシップモデル「アンソニー」に新たに追加された「ライト」は、あえてマルチルームをなくしリア常設2段ベッドのサイズにゆとりをもたせているのが特徴。
![画像2: アンソニーライト](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/8398a97a2b3022cd1c4047dad6e51b49848b520b.jpg)
キャンピングカー専用シャシーであるカムロードのガソリンエンジン車のみの対応だが、軽量ボディのおかげで想像以上によく走るクルマに仕上がっている。
アンナ・モデルM
![画像: アンナ・モデルM](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/996d915259c6224a822ffef3cddfa7a112374788.jpg)
オリジナルハイルーフによりボンゴやタウンエースとは思えない室内高1760㎜を確保。開放感あるリビングでは4人でゆったり過ごせる。ルーフ部分は子ども用ベッドにも展開できる。
アレン・ハイ
![画像: アレン・ハイ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/e162b269cf8dafed17d241f6234d034644948547.jpg)
手頃なサイズのタウンエースがベース。広大なバンクベッドとリアの常設2段ベッドにより、リビングをベッド展開することなく4人就寝可能。広い荷室や使い勝手の高さが光る。
アンナ・モデルE リフトアップカスタム
![画像1: アンナ・モデルE リフトアップカスタム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/7e531f41076bcc80742b9a7f2a1f33a1a5c18b22.jpg)
ボンゴバンベースの低価格車中泊モデル「アンナ・モデルE」にアウトドア風カスタムを施した「リフトアップカスタム」が登場。特徴的なナイルグリーン色のボディ塗装を施し、グリルガードや足まわり、ルーフキャリアなど、アウトドア用途を想定したパーツを装備。
![画像2: アンナ・モデルE リフトアップカスタム](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/fe6895ef5bddd2e69237682f996ad825aee33198.jpg)
シート生地はアースイエロー色の合皮をチョイス。「ゴツカワイイ」1台に仕上がっている。
★車中泊系Youtuberのちょもかさんがアンナ・モデルE リフトアップカスタムを体験! キャンプ場での車中泊!
【冬の車中泊】寒空の中ご飯で暖を取る車中泊|@長瀞オートキャンプ場|AtoZ アンナ・モデルE〈リフトアップカスタム〉
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