【概要】「TOKYO OUTDOOR SHOW 2023」に出展されていた新作テントの紹介。スノーピークのエントリーモデル「ランドネスト」のほか、サバティカル、ノルディスク、ogawa、ブルックリンワークスも。
ogawa「ピレウス」
![画像1: ogawa「ピレウス」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/01/17/b0ffca3c83909460c5ca42ae502eb0abd9a5145d.jpg)
アウタークロスポールに幕を吊り下げるという個性的なテント。室内にポールがないので内部は広々!
![画像2: ogawa「ピレウス」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/01/17/a16c927aefc12b624195dd141da10bccb8b54461.jpg)
写真からもわかるように高さも十分。インナーとグラウンドシートを取り外してフライのみでタープのようにも使えるそうだ。
ブルックリンワークス「ロイテント」
![画像1: ブルックリンワークス「ロイテント」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/01/17/30c91da2165ae35eb43d7b850e3b4309e0290150.jpg)
インナーにTC素材を採用した3〜4人用テント。逆Y字型フレームに2本のリッジポールを組み合わせることで軽くて広々。
![画像2: ブルックリンワークス「ロイテント」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/01/17/7fc1d4510fccb09edb79279b244e66c800137d3c.jpg)
圧迫感がなく端のほうまでゆったり過ごせる。
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これから各地で開催されるアウトドアイベントでは、今シーズンの新幕が披露される。幕の買い換えを狙うならこまめにイベントに顔を出して、WEBではわからない新幕の質感やサイズ感を確認。店頭やキャンプ場で見かける現行モデルと比較しながら検討してはどうだろう。
写真、文:大森弘恵