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【概要】車のタイプ別に車中泊に使う場合のメリット、デメリットを紹介し、車中泊向きかどうかを検証。ワンボックスカー、ミニバン大・中・小サイズ編。

ミニバン 小サイズ

コンパクトなボディに機能が満載されている

5ナンバーサイズのミニバンは、限られたボディサイズの中に多くの機能が施されている。現在は車種ラインアップが限定されるが、中サイズと同様に運転しやすいのも魅力だ。

ピックアップモデル

・トヨタ シエンタ

画像16: ピックアップモデル
画像17: ピックアップモデル

5人乗りと7人乗りがあるが、簡単に荷室を広げてフラットにできるのは5人乗り。

・ホンダ フリード+

画像18: ピックアップモデル
画像19: ピックアップモデル

車中泊を考えるなら、「+」がいい。ユーティリティボードによって、後部が簡単にフルフラットに。

〇 立体駐車場にも止められる

日常生活にマッチングがいいサイズでありながら、いざとなったら多人数で移動することができるパッケージングを採用。

高さが1800㎜以下のため、多くの機械式駐車場に入れることができるのも、このカテゴリーのメリットのひとつだ。燃費が良好な車種が多いのも、選びたくなる点である。

△ 家族で車中泊するには狭い

車種や乗車定員の違いで、寝やすさが大きく変わってくる。基本的にはシートをフルフラットにせず、荷室を最大限にして、そこに用意したマットなどを敷いて寝るという考え方が必要だ。4人家族で車中泊するとなると、おすすめできない。

 

※写真の内装は変更されている場合があります

文:山崎友貴 
初出:カーネル2023年1月号vol.58

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