夫婦で1400日連続! キャンピングカー生活の秘訣
教えてくれたのは……ガタガタGOGOさん
愛車はキャンピングワークスのキャブコン「オルビスユーロ」。
家を断捨離して、中古キャンピングカーで日本一周を始めて1400日が経過。いまは旅が仕事になっていて、日々キャンピングカーライフを満喫している。
今回は、私たち夫婦が季節問わずに毎日やっている、簡単で重要な快眠方法を紹介!
キャンピングカーならではの快眠アイテムとしては、換気扇、暖房、エアコンなどがあります。しかし、私たちが重視しているのは「地面の傾斜」です。
極力傾斜が少ない場所を探し、ぐっすり寝て疲れをとります。
ちなみにレベラーは搭載していません! どうしても傾斜地で寝なければいけないときは、頭を高いほうにします。
誰でもすぐできる究極の「手抜き快眠法」ですが、疲れをとるには本当に重要で、一番の快眠法です。(ガタガタGOGO)
ホットアイマスクとむくみ取りで疲れを癒やします
教えてくれたのは……うめののたびさん
愛車はグローバルのキャブコン「チャンプ」。
往年のレトロキャンピングカーを愛らしく大改造! 全国を走りながら、年間300日クルマに暮らして6年目の旅人女子。
キャンプや登山も楽しみながら自分らしく旅ができるのは、毎日違う場所でも、好きなものに囲まれリラックスして眠れる環境づくりがあってこそ。
眠るときの体のリカバリーにはとても気を使っています。愛用しているのはホットアイマスク。
リモートワークで疲れた目にじんわり気持ちいい。心も穏やかになり、そのまま寝落ちしてしまいます。
昼夜問わず運転するので、下半身のむくみ取りには就寝時に足裏樹液シートを貼ります。
この2点のアイテムを使えば、目覚めも最高! 使い捨てなら、どちらもダイソーなどの100円均一ショップで買えますので、すべての長距離ドライバーにおすすめです。(うめの)
写真、文:ガタガタGOGO、うめの
出典:カーネル2022年11月号vol.57