自分に合わせて“あつらえる” リノカだからできる愛車選び
『リノカ』は、フレックスが展開しているクルマ購入のカタチ。名前の由来はリノベーション+カーであり、その名のとおり、中古車を選んでその内外装を自分好みにあつらえるというものだ。
この「モル」はリノカシリーズの第9弾となるモデルで、トヨタ・タウンエースバンをベースにしている。
![画像1: 自分に合わせて“あつらえる” リノカだからできる愛車選び](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/a2c252e9507ebaa967fea33e3db048a7b946cdaf.jpg)
基本メニューは、フロントフェイス回りのデザイン変更とボディ塗装にシートカバーの変更。これだけで、商用車然としたイメージを大きくチェンジできる。もちろんカラーリングはオーナー次第。
![画像: オリジナルシートカバーは好みでセレクトでき、簡単に車内のインテリアを変えることができる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/647e178706f4ee9307823d9b614e1440eb045256.jpg)
オリジナルシートカバーは好みでセレクトでき、簡単に車内のインテリアを変えることができる。
さらに、取材車両に付いているルーフラックやサイドオーニング、シートアレンジキットなどを装着すれば、より快適な車中泊仕様車になる。
![画像2: 自分に合わせて“あつらえる” リノカだからできる愛車選び](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/e32abbdde08b82cd90228689998204e6a19c5bf1.jpg)
![画像: オートキャンプに役立つルーフラックやサイドオーニングなどのオプションも豊富に用意。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/e6032d8b189755396060a4357bdef1d7e0899fc2.jpg)
オートキャンプに役立つルーフラックやサイドオーニングなどのオプションも豊富に用意。
軽バンでは車内空間が物足りなく、ハイエースバンでは取り回しに苦労する……なんて思っているユーザーにぴったりのタウンエースバン。リノカ「モル」を選ぶことで、さりげなく個性のアピールもできる。
![画像: タウンエースバンは最大で1760×1495mmの完全フラットなラゲッジスペースが確保できる。車内はノーマルのままでも快適に車中泊ができる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/7a64823b58f61c7c18721db748d22d73e265bf02.jpg)
タウンエースバンは最大で1760×1495mmの完全フラットなラゲッジスペースが確保できる。車内はノーマルのままでも快適に車中泊ができる。
ちなみに「モル」は、中古車ベースだけでなく、新車でもカスタムが可能。予算や駆動方式、トランスミッションの好みに合わせて、お気に入りの一台を創れる。
![画像3: 自分に合わせて“あつらえる” リノカだからできる愛車選び](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/dd05f7561f0e0eee0c3330eaecd16f2107ed1730.jpg)
フレックスオリジナルの「ヘキサゴンテーブル」と分割マットを使えば、車内を快適なダイネットにできる。キャンプテーブルとして車外で使うことも可能。
![画像4: 自分に合わせて“あつらえる” リノカだからできる愛車選び](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/08/24/089147dfabd7f85c71ade3f02d35eb9f9b3125ff.jpg)
フレックスオリジナルのシートアレンジキットは分割マットを敷きつめてフルフラットな状態にも。クッション材が入っているので、快適に車中泊ができる。
リノカ モル
参考価格:270万円(平成30年/走行2万kmの場合)
※ 年式、走行距離、グレードによって前後します
【問】リノカ by フレックス
写真・文:山崎友貴
出典:カーネル2022年9月号vol.56