大阪・万博記念公園で7月に開催した「モーターキャンプエキスポ2022」のイベントレポート。展示、販売していたキャンプ用品、車中泊グッズ、キャンピングカー、自転車旅ギアなどをピックアップして紹介。

注目の自転車旅ギア

画像1: 注目の自転車旅ギア

モーターサイクルのカワサキが手がける電動アシスト自転車のプロジェクト「noslisu」。荷物をたっぷり載せることを考えた「カーゴ」モデルをお披露目して注目を浴びていた。

荷台を自転車の中央寄りにしてできるだけ低い位置とすることで30kgもの荷物を載せられるという。これならキャンプ道具をあきらめずにすむかも!

画像2: 注目の自転車旅ギア

スマホを自転車やクルマなどにがっちり取り付けられるピークデザインのモバイルシリーズ。

「アウトフロントバイクマウント」(9570円)は、専用スマホケースとマウントは、磁石だけでなくジルコニアセラミックのリング&爪でがっちり固定するのでサッと取り外せるのに、砂利道走行でも落ちる心配がない。

専用スマホケース(5500円〜)もあるが、手持ちのスマホケース(シリコン、革製のソフトケースは非対応)に取り付ければられるアダプター「ユニバーサルアダプター」(4070円)も用意されている。

とっておきのキャンピングカー

画像1: とっておきのキャンピングカー

GFC&Nu Cafeは日本未導入のメルセデスベンツ「マルコポーロエディション」を限定1200万円で販売!

画像2: とっておきのキャンピングカー

ギャレーがついたレアモデル。ポップアップルーフと回転式のシートでゆっくりくつろげそう。

画像3: とっておきのキャンピングカー

別売タープを取り付けたフィールドセブン「キャンパーバン V-01」(398万2000円〜)。リアルウッドのステップなど温かみを感じるインテリアが心地いい。

画像4: とっておきのキャンピングカー

運転席側には大型ポータブル電源が収納可能なサイドテーブル、助手席側にはスライドテーブルや床下収納スペースを用意している。

サイドテーブルをたたみ、屋外でも使えるベッドチェアをセットすると180×120cmのゆったりベッドに変身だ。

画像5: とっておきのキャンピングカー

こちらはエブリィベースのモッズファクトリー「660BASE」(247万1700円〜)。助手席側を完全にフリーになり、自転車やサーフボードの積み込みに便利。フロアは汚れや傷に強い縞板風クッションフロアで硬派なイメージも好感を持てる。

2022年の夏も車中泊&キャンピングカーイベントが続々!

「東京キャンピングカーショー2022」(7月23-24日)をはじめ、今夏も車中泊&キャンピングカー、そしてキャンプギアがそろうイベントが各地で開催される。イベントでは初お披露目のカー&ギアが期待できるので今後も楽しみに待ちたい。

写真、文:大森弘恵

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