【概要】ハイエースベースのキャンピングカー、レクビィ・プラスLV+1で愛犬と車中泊キャンプを楽しむINUTABIさんを紹介。車内装備やインテリア、愛用しているキャンプギアなど。

愛犬がきっかけで仲間や楽しみが広がっていく!

画像: 愛犬がきっかけで仲間や楽しみが広がっていく!

サイトに広げられた数々のキャンプ道具。その中心で愛犬のペコちゃんとくつろいでいるのがYouTuberのINUTABIさんたち。

ハイエースのキャンピングカーで車中泊をしながら、キャンプを楽しむ。それが、定番のスタイルとなった。

以前は、旅行好きではあったが、アウトドアへの興味は薄かったという。そんな生活を一変させたのは、約4年前、愛犬ペコちゃんが家族になったことだったという。

ペコちゃんを自然の中で遊ばせたい!という思いもあり、アウトドアアクティビティを始めたのがきっかけ。静岡や千葉周辺のキャンプ場に通いながら、気づけば、月1回ペースでキャンプや車中泊へ行くほどのへビーユーザーに。

時々、キャンプイベントに参加することもあり、「仲間が集まって、集結する感覚が楽しい」とキャンプばかりでなく、仲間との時間をも楽しむようになってきたのだ。

画像: INUTABIさん……愛犬ペコちゃんと海辺の街やキャンプ場を訪れるvlog チャンネル「海辺と犬と、ハイエース。」を運営。その楽しい車中泊スタイルを映像でも紹介している。

INUTABIさん……愛犬ペコちゃんと海辺の街やキャンプ場を訪れるvlog チャンネル「海辺と犬と、ハイエース。」を運営。その楽しい車中泊スタイルを映像でも紹介している。

サイトに到着したら、最初にテントを建てるのがいつものルーティン。雨が降ったときの避難場所として使ったり、車内の荷物の一時的な保管場所として使っている。

そして、キッチンの準備。「キャンプではおいしいものを食べることが楽しみ」というふたりにとって食事は大切なイベントでもある。

折りたたみのキッチンテーブルにバーナーとスパイスラックをセット。カッティングボードを置いて準備完了。

朝食はホットサンドメーカーを使った料理が多く、そのほかにも鶏の煮込み、ラムチョップ、メスティンでするアヒージョなどが定番。ふたりともお酒が好きで、好きなワインと合う料理が多くなる。 

そして、どうしても欠かせないのが焚き火だという。料理と同じように、焚き火もお酒を飲むときの大切なあてとなる。炎を眺めながらのんびりと過ごす時間は車中泊キャンプならではの楽しみ方だという。

上質な内装が購入の決め手。キャンピングカーはレクビィのプラスLV+1

画像: バンコン専門店レクビィのプラスLV+1 がINUTABIさんの愛車。ハイエースのナローボディ、ハイルーフをベースに、リアにベンチシートとシングルシートをレイアウト。

バンコン専門店レクビィのプラスLV+1 がINUTABIさんの愛車。ハイエースのナローボディ、ハイルーフをベースに、リアにベンチシートとシングルシートをレイアウト。

このスタイルが完成したのは、キャンピングカーを手に入れてから。キャンプ道具が増えてしまい、もっと荷物が積み込めるクルマを探していたとき、海外で話題になっていたバンライフをネットで見つけた。

「バンライフに憧れもあってバンを探していました。そして、ショーでこのレクビィのプラスLVに興味をもちました。内装がほかと違ったのです。以前の一般車と比べたら、荷物もたくさん載せられそうでしたので、購入を決めました」

画像: 家具の表面に網代仕立てのファブリックが装飾されるなど、インテリアは落ち着いた雰囲気が漂っている。このようなほかとは違う家具の仕上がりを感じたのが購入の決め手となった。

家具の表面に網代仕立てのファブリックが装飾されるなど、インテリアは落ち着いた雰囲気が漂っている。このようなほかとは違う家具の仕上がりを感じたのが購入の決め手となった。

一番のお気に入りは内装の作り込み。網代仕立てのファブリックが使われた家具など、家にいるような落ち着きを感じられるとも。

そして、小物を追加するなどのアレンジで、自分たちらしさを表現できるナチュラルな雰囲気も気にいっている。

キャンプから車中泊キャンプとなったことで、それまで使ってきたキャンプ道具の見直しが始まった。大きなテントを手放し、小さなテントに替えるなど、結果として、ギアがコンパクトになっていった。

画像: シートはフラットにしていることが多く、ペコちゃんが自由に歩き回れるようになっている。リア側のシートが立ち上がるので、クッションを並べてベンチのようにして使っている。

シートはフラットにしていることが多く、ペコちゃんが自由に歩き回れるようになっている。リア側のシートが立ち上がるので、クッションを並べてベンチのようにして使っている。

今では純粋な車中泊も増え、有料の宿泊スポットなどに泊まって、以前の趣味であった旅を楽しむこともある。

お酒好きのふたりにとっては、おいしいお酒が飲める場所で泊まるという新しい楽しみ方もできるようになった。これも車中泊&キャンプスタイルのおかげなのだろう。

車中泊キャンプに欠かせないアイテム

画像1: 車中泊キャンプに欠かせないアイテム

クルマの横に広げられたキャンプ道具。基本はコンパクトに収納できるアイテムをチョイスしているので、スマートなシルエットのギアが多いのが印象的なキャンプサイト。

画像2: 車中泊キャンプに欠かせないアイテム

車中泊のクルマに替えてからキャンプ道具を刷新している。テーブルはカラーが気に入っているキャプテンスタッグの折りたたみテーブルでコンパクト化。イスはふたりのキャラクターにぴったりなビラボン。

画像3: 車中泊キャンプに欠かせないアイテム

クルマにサブバッテリーが搭載されているが、外でも利用できるポータブル電源も使っている。EFDELTAとJackeryポータブル電源1000の2台体制で容量は十分。

画像4: 車中泊キャンプに欠かせないアイテム

ペコちゃんが気持ちよさそうに寝ているのはコンパクトに収納できるコット。ペコちゃんもくつろげているようで満足そう。荷物置き場など、いろいろな用途に使えるのでキャンプでは必須アイテムとなっている。

画像5: 車中泊キャンプに欠かせないアイテム

寒さに弱いという奥さんのために購入したアルパカのストーブは以前のキャンプから使い続けているアイテムだ。

こだわりのキャンプギアはこの2点!

画像1: こだわりのキャンプギアはこの2点!

NUTABIさんがキャンプにハマってしまった理由のひとつが、アウトドアギアに対してモノとして魅力を感じていること。よって、デザインに引かれ購入したアイテムも多い。このコールマンのノーススターランタンも限定アイテムだった。そのスタイルに引かれて手に入れたという。

画像2: こだわりのキャンプギアはこの2点!

車中泊キャンプスタイルを始めて、キャンプギアのコンパクト化をすることになった。ネックだったのが、キャンプで欠かせない焚き火台。満足できるデザイン、機能性でコンパクトに収納できるものがなかったのだが、厚さ2cmに収納できるKICHI fire pitを見つけ愛用している。

得意な料理のためにキッチンを用意

画像1: 得意な料理のためにキッチンを用意

機能的にレイアウトされたキッチン。ユニフレームの2バーナーをキッチンスタンドにセットして、右側にペンドルトンのフォールディングラウンドバスケット、ミンテージウォータージャグ、左側にキャプテンスタッグのTHE UNITS ロースタイルスクエアテーブルを置く。

画像2: 得意な料理のためにキッチンを用意

料理が得意な奥さんのためにスパイスラックが用意されている。たくさんの香辛料はお酒のつまみをつくるのに重宝している。手前に見えるのはカッティングボードでチーズなどをのせてお皿として使うこともある。

画像3: 得意な料理のためにキッチンを用意

福井県のガレージブランドネイチャートーンズの棚が気になっていたところ、ふるさと納税でゲットしたのがこのリトルワークスタンド。

画像4: 得意な料理のためにキッチンを用意

キャンプでは煮込み料理が多くなるということで、自宅のキッチンでも大活躍しているストウブの鍋をアウトドアに持ち込んで使っている。

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