【概要】車中泊を楽しむ女性向けのイベント「クルマのおうちフェス」に参加していた、車中泊女子のクルマDIYやスタイルをレポートする第1弾。

プチッとキャンプさん/スズキ・ハスラー

画像1: プチッとキャンプさん/スズキ・ハスラー

3年前からソロキャンプを始め、1年前からは車中泊もスタートしたというプチッとキャンプさん。InstagramなどSNSの投稿やYouTubeで動画も配信中。

画像2: プチッとキャンプさん/スズキ・ハスラー

「ソロキャンプやデュオキャンプも楽しんでいますが、女子ひとりのテント泊は、ちょっと怖いときもありますよね。その点、車中泊ならカギをかけて眠れる安心感がすごい! アウトドアとおうちのちょうど中間という感じ。それに秘密基地感もあるので楽しいです」

画像3: プチッとキャンプさん/スズキ・ハスラー

車中泊の旅ではキャンプギアを流用していることが多く、お気に入りはDODの製品。

また寝室はコールマンの10cm厚の自動膨張式マットとロゴスの洗える寝袋などを使用。そこに遮光性のある生地で作ったカーテンやラグなどをプラスして、居心地のいい空間に。

画像4: プチッとキャンプさん/スズキ・ハスラー

窓には自作の網戸も。プラダンで枠を作り、そこにインテリアシートを張り、さらに有効ボードを組み合わせて夏に役立つキュートな網戸が完成。

まだ寒さが身に染みる今回のイベントでは、窓にシェードとカーテンを取り付け、湯たんぽと電気毛布のぬくぬくスタイルで就寝するそうです。

Instagram→ @puchi_camp

konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

画像1: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

なんと島根県から参戦したインフルエンサーのkonatsucamperさん。相棒は2019年に購入したスズキ・ジムニー。

キャンプは2017年からはじめ、キャンプをしていくうちに「クルマに泊まるのも楽しそう」と思ったそうです。そんななか、手に入れたジムニーのシートがフルフラットになることがわかり、車中泊もスタート。

「テント泊よりも車中泊のほうが安心感がありますね。なにがかというと、それは動物問題。島根ってキャンプ場にイノシシなどの動物がすごく出るんですよ!」

画像2: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

ジムニーのブラック基調の内装がお気に入りで、それに合わせてプライバシーシェードやラゲッジマットなどはブラックカラーを採用した純正オプションをチョイス。

画像3: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

ボンフォームの車中泊マットや、スナグパックの寝袋などその他のアイテムも、ブラックやカーキなどダークなものを選び、無骨な雰囲気を演出。

画像4: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

プライバシーシェードは結露ではがれてしまうので、磁石付きクリップではがれ落ち対策も。

画像5: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー
画像6: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

簡単に折りたたんで収納できるパイン材のテーブルは自作。2日ほどのDIYで完成したそうです。テーブルに載っている電熱調理器は、湯沸かしや調理で活躍する車中泊のお役立ちアイテム。

画像7: konatsucamperさん/スズキ・ジムニー

「ジムニーでの車中泊は、押し入れで寝泊まりするような秘密基地感覚がいいんですよね。ogawaのカーサイドシェルターと連結することで、新たな隠れ家空間が増えました! 寝室からリビングへすぐという、この連絡具合も気に入っています」

車中泊も車中泊キャンプもソロで、島根県内で楽しむことが多いというkonatsucamperさん。

「クルマが好きすぎて、“ジムニーにいい景色を見せてあげたい!”という気持ちで車中泊をしています。ジムニーは走破性がすごくて、林道でも力強いワイルドな走りがたまりません。ずっしり感もあって。ホイールを2インチアップしているのですが、走っているときのロードノイズもいいんですよ!」

と、ジムニー愛をたっぷり語ってくれたkonatsucamperでした!

Instagram→ konatsu_camp

写真:澤田優樹 
文:横山穂波(カーネル)

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