〈POINT〉
キャンピングカー長野の目玉モデルと言えば、「COOL」モデル。100Vエアコンを標準化するだけでなく、稼働のための電力設備も充実化させている。
心遣いが行き渡った満足度の高いキャンパー作り
![画像: 心遣いが行き渡った満足度の高いキャンパー作り](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/ffed41c3cd8603bd8a71cfe09cca7e73339c0aa6.jpg)
ベースモデルに、必要な装備をオプションで足していくというのが、一般的なキャンピングカーの購入スタイル。同社のモデルは、ユーザーが欲しい装備をほぼ標準化し、価格をわかりやすくしているのが特徴だ。
使いやすいバンコン作りで定評のある同社だが、多様なスペースキャンパーシリーズのラインアップの中で、いま注目のモデルが「タイプB−COOL」と「タイプCOOLs」だ。
まずタイプB−COOLだが、標準セカンドシートを活かすことで、ISOFIX対応チャイルドシートの装着をたやすくした家族向けモデル。車両後部にコの字形ダイネットを設け、ベッドは手脚を伸ばして寝られる3人用を装備している。
もう1台のタイプCOOLsは、ふたり旅を贅沢にしてくれるモデルだ。ギャレーなどの家具を車両中央に、後部は対面タイプの横座りシートを並べ、各自のプライベートスペースを確保できるようにしている。
両モデルとも100Vエアコン、100Ahリチウムイオンバッテリー×3個、100Wソーラーパネルを標準装備しているのも特徴。炎天下でも連続約6時間のエアコン使用が可能になっている。
キャンピングカー長野の注目モデル
スペースキャンパー タイプB-COOL
![画像1: スペースキャンパー タイプB-COOL](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/b4e3a2cc882ba0b385003f970f949b1c4f18c095.jpg)
標準セカンドシートを活かしたレイアウトは、ファミリーユースでの快適性と買いやすさを追求。車中泊時に重宝する簡易型のギャレーも備えている。
![画像2: スペースキャンパー タイプB-COOL](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/906decfa115ebecfeb82e8cf28cbcfe97f1855e5.jpg)
ベッドは1540×1900㎜の3人就寝サイズ。テーブルを付ければ、家の茶の間のように気兼ねなくくつろぐことができる。
タイプCOOLs
![画像1: タイプCOOLs](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/a38ac5b4448cd571f62cd046a660a2c94d41c65a.jpg)
![画像2: タイプCOOLs](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/040487b8ce2d107cd8865b77f9158f3b69606033_xlarge.jpg)
ふたり旅にぴったりの室内レイアウトで、シンプルモダンなインテリアが特徴。
![画像3: タイプCOOLs](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/4960fb1ff2daf30b522dc983df65e0c6961a78d5_xlarge.jpg)
![画像4: タイプCOOLs](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/02/08/35e5023d618528612cc27510570475048f2dfc3b_xlarge.jpg)
ベッドは1350×1900㎜で、2名用サイズ。ダイネットは広々使えるコの字形だ。
ジャパンキャンピングカーショー2022 ブースS-59
キャンピングカー長野
〒383-0053 長野県中野市大字草間2053-1
☎0269-38-1180
www.cnagano-profit.com