【概要】関東にある温泉併設のRVパーク5カ所を紹介。日本RV協会公認の車中泊スポット「RVパーク」の達人・さいば☆しんさんが選出、執筆。

RVパークの達人おすすめ! 温泉付きRVパーク関東編!

画像1: RVパーク 京急観音崎。

RVパーク 京急観音崎。

教えてくれたのは……
さいば☆しん(彩羽森)さん!

画像1: 教えてくれたのは…… さいば☆しん(彩羽森)さん!

【プロフィール】
クルマ旅作家。ゆるチューバー。キャンピングカーで日本全国を旅しており、車内で漫画&コラム&動画を創作。キャンピングカー雑誌や関連サイトへの連載や、イベントなどのトークショー出演など精力的に活動中。最近では自身のYouTubeチャンネルで、キャンピングカー&クルマ旅のすばらしさを伝える活動も。日本RV協会が推進する車中泊施設提供システム「RVパーク」の立ち上げ、普及に貢献し、いままで訪れたRVパークは100カ所以上に及ぶ「RVパーク育ての“親父”」。

▼キャンピングカーDEさいばーチャンネル▼

 

画像: 道の駅こすげのピザ。

道の駅こすげのピザ。

車中泊旅の楽しみといえば、これまでのアンケートなどでは、そのトップの座を「温泉」と「グルメ」が競ってきました。

まあ、欲張りな私は「両方」と思ってしまいますが、なかでも温泉は、その旅の疲れを癒やすため、そして明日の安全な旅のためにも、その人気以上に重要な車中泊旅の要素と言っても過言ではありません。

特にきれい好きな方にとっては必須条件。「面倒だから、一晩くらい風呂に入らなくてもいいかあ~」なんて意見は、トンでもないと即時に却下されます。

画像2: 教えてくれたのは…… さいば☆しん(彩羽森)さん!

日本RV協会が推進する「RVパーク」にも、電源や24時間トイレなどと並んで「入浴施設が近隣にあることが望ましい」という条件があります。清潔な車中泊旅を続けるため、また寒い季節には体の芯まで温めるために必須の施設といえるでしょう。

ですから、入浴施設が併設、または隣接しているRVパークの人気が高いのは当然ですし、そのお風呂が目的で利用される方もいます。

また、ひとくちにお風呂と言っても、ひなびた温泉から、ゴージャスな大露天風呂まであり、それに付随する各種施設も魅力的だったりします。

今回は私、さいば☆しんが関東エリアでイチオシしたい、温泉併設で車中泊リゾートが楽しめるRVパーク5カ所(関東編)を紹介します!

①RVパークsmart カーニバルヒルズ(千葉県)

画像1: ①RVパークsmart カーニバルヒルズ(千葉県)

オーナーの400歳魔女エリザベスの占いが当たる! コーヒー色のお湯!

400歳魔女エリザベス? なんじゃそりゃ? と怪訝な顔をされたアナタ。実はその魔女とは、RVパークsmartのある温泉施設「美人の湯カーニバルヒルズ」のオーナーさんのことなのです!

※「RVパークsmart」とは、QRコードひとつでチェックインできるRVパークのこと

カーニバルヒルズは、温泉、エステ、グルメなどが一体となった、カジュアルなリゾートというだけでなく、なんと占いもしてもらえる施設。その占い師が魔女エリザベスこと、こちらのオーナー。

画像2: ①RVパークsmart カーニバルヒルズ(千葉県)

といっても決して怪しげなオカルト施設ではなく、明るく健全で楽しい企画としての占いです。この占いが当たると評判で、私も訪れた際に、ピタリと数年前の病気まで言い当てられてビックリ!

画像3: ①RVパークsmart カーニバルヒルズ(千葉県)

療養泉の認定を受けたコーヒー色の温泉「美人の湯」で体の疲れを癒やし、人気Jリーグサッカーチームの元トレーナーのマッサージで体をほぐし、レストランのミネラル豊富な地産地消の食材で作るおいしい食事でパワーアップ!

画像4: ①RVパークsmart カーニバルヒルズ(千葉県)

そして、誰でも多少は悩み事などがあるかと思いますが、それも占いで心の芯までスッキリ⁉ こんなRVパークは滅多にありません。

自由気ままな車中泊旅の途中にRVパークで心身ともにリフレッシュ! してはいかがですか?

②RVパーク 道の駅こすげ(山梨県)

画像1: ②RVパーク 道の駅こすげ(山梨県)

夏も涼しい山奥のRVパーク。ピザと地ビールもおいしい!

多摩川の源流である緑豊かな水源地に小菅村はあります。東京から約2時間。昔ながらの文化と景観が残る「東京から最も近い日本の原風景」ともいえるでしょう。

その小菅村の「道の駅こすげ」内にRVパークがあり、そこから歩いて数分のお隣に、高アルカリ性温泉でお肌がつるつるになることから“美人の湯”として評判の高い「小菅の湯」があります。

画像2: ②RVパーク 道の駅こすげ(山梨県)

温泉だけでなく、仮眠室、エステやマッサージルームなどもあるので、まったりくつろげますし、お食事処には、小菅村の大自然で育った川魚や野菜を使った料理など、豊富なメニューがあるので、温泉で癒やされたあとに、ゆっくりと山の幸が楽しめます。

画像3: ②RVパーク 道の駅こすげ(山梨県)

ほかにも周辺には、自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・こすげ」や、小菅村ならではの「源流醸造所」と呼ばれるビール工場も。国内のビールコンテストで優勝した地ビールなども注目です。

画像4: ②RVパーク 道の駅こすげ(山梨県)

標高はだいたい東京スカイツリーと同じくらいの山あいの村なので、夏でも涼しいのが魅力。天気にもよりますが、エアコン要らずのRVパークで、東京から近い避暑地としても利用できますよ。

③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

画像1: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

温泉、食事、川、ショッピングモールも隣接、一日遊べるRVパーク

栃木県の小山ゆうえんちの跡地にできたショッピングモールに隣接するRVパークは、思川のせせらぎが聞こえる温泉施設の駐車場内にあります。

画像2: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

地下1800mからくみ上げた上質な温泉、各種露天風呂に加えて、非常に珍しい「露天サウナ」といってもよい、外に独立したサウナも。

画像3: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

しかも隣には素敵なログハウスがあって宿泊もできるので、たまには屋根の下で……というときや、キャンピングカーを持っていない友人と一緒に利用するのもおすすめ。

画像4: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

また、徒歩約1分のところにあるショッピングモールには、「衣・食・住 + 遊」のバラエティ豊かな70の専門店が集まっているので、のんびりお買い物やお食事、さらには映画館で新作鑑賞もいいですね。

画像: 小山思川温泉の「はなやぎ御膳」。

小山思川温泉の「はなやぎ御膳」。

キャンピングカー乗りにとってうれしいのは、ここにはホームセンターや、大型家電量販店もあるので、車中泊旅の途中で必要なものも買いそろえる事ができます。

画像5: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

またRVパークのすぐ横には両毛線が走っているので(一時間に一本程度なので、音はそこまで気になりません)、夕映えの鉄橋を走る電車には、鉄ちゃんでなくても目を奪われます。昔、遊園地、今はパラダイスなRVパークです。

画像6: ③RVパークsmart 小山思川温泉(栃木県)

④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

画像1: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

ホテルにある、なんと20台利用可能なRVパーク

首都圏から車で約90分(関越道・花園ICから約30分)。秩父・長瀞は大自然のなか、札所巡りや神社参拝、日本ジオパーク認定など独特の風土があるエリアで、秩父唯一の単独峰“美の山”山頂付近に、リゾートホテル「いこいの村美の山ヘリテイジ」があります。

画像2: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

このホテルのテニスコート跡地すべてがRVパークになったので、なんと20台が利用可能!(電源は限定) 堂々と「オフ会やって下さい!」といえるRVパークでもあります。

画像3: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

天然温泉は、昼は秩父連山を始め、遠く上越・日光の山々、夜は満点な満天の星が望める大展望風呂が自慢で、心身ともに体の裏表までリラックスできるのが魅力。

画像4: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

また、リゾートホテルのレストランで秩父の味を堪能したり、うれしいことにBBQ食材の手配もできるので、広々としたRVパークでのBBQ大会や、各種プチイベントなども楽しめます。

画像5: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

さらには、ちょっとした遊歩道もあるので、散歩や野鳥観察なども楽しめます。加えて、ホテルならではの会議室等の設備も充実しているので、東京から離れてのワーケーションなどで利用してはいかがですか?

画像6: ④RVパーク ヘリテイジ美の山(埼玉県)

⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

画像1: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

三浦半島のゴージャスなスパがあるRVパーク

東京から約80km。混んでいなければ約1時間ちょっとで行けるおしゃれなリゾートにあるRVパーク。

画像2: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

約18年間、三浦半島に住んでいた私にとっては、妙に身近に感じてしまうRVパークでもあります。逆に近すぎて、いつでも行けると思ってしまったことと、正直、通常のRVパークよりは高めの価格設定に躊躇していましたが、行ってみて、しっかり後悔しました!

画像3: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

「もっと早く来ればよかった」と。やはり、ゴージャスなリゾートだけあり、高めと思われたその価格設定も利用したあとは、安いとすら感じました。

例えば家族3人で泊まることを考えたら、RVパークは一台の価格で家族3人が利用できます。それに、このRVパークの利用料5000円は、ゴージャスなスパの料金(2000円/1名分)が含まれているので、差し引き3000円となり、RVパークとしては標準価格です。

画像4: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

しかもそのスパは入り放題なので、一般的な観光地の温泉入浴料が1000円前後とすると、2回入れば元が取れます。これはお得です。

お風呂、いや、お風呂と呼ぶには申し訳ない「SPASSO(スパッソ)」の設備たるや「私でもこんな王様のような入浴ができるの?」というもの。

画像5: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

目の前に広がる海と空を眺めながら、ゆったりとくつろげる眺望露天風呂を始めとする各種お風呂。レディースでは、ホワイトシルキーイオンバスとかミストサウナとか、これまた王女様のような入浴が楽しめます。

画像6: ⑤RVパーク 京急観音崎(神奈川県)

お隣の観音崎京急ホテルのレストランや、近隣には美術館や博物館、公園もあり、首都圏から目と鼻の先にある高級リゾートにあるRVパーク……これは、一度は行ってみてもイイかもしれません。

RVパークと温泉で、車中泊リゾートを楽しもう!

画像2: RVパーク 京急観音崎。

RVパーク 京急観音崎。

RVパークと温泉、最強のコンビですね。温泉だけでなく、リゾートなどは、その設備も優待料金で利用できたりするので、これはもう「車中泊リゾート」ですね。

コロナ禍で、パブブリックな施設を利用するのはためらわれますが、「車中泊リゾート」なら、お風呂やお食事処は最低限の利用に留めながら、完全なソーシャルディスタンスを保てるキャンピングカーでの車中泊と、まさに「いいとこ取り」が可能! 

新しい、旅のカタチになるのではないかと思います。その意味で、今後も「温泉のあるRVパーク」は、注目必須ですね。

文、写真:さいば☆しん

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