車中泊初心者でも手軽にできる
暑さ対策ベスト5は!?

画像: 車中泊初心者でも手軽にできる 暑さ対策ベスト5は!?

7月も中旬に入り、夏休みシーズン到来! まとまった休みが取れるこの季節だからこそ、思い切って遠くまで車中泊旅に出かけたいですよね。
でも夏の車中泊といえば、暑さ対策は必須。そこで、車中泊ビギナーでも簡単に手っ取り早くできる暑さ対策BEST5を紹介します!

5位 除湿剤を常備する

画像: 5位 除湿剤を常備する

日本の夏は湿気が大敵。押し入れ用の除湿剤を車内に常備しておくと、湿気をぐんぐん吸い取ってくれるのでかなり快適。シートの下に2個くらい置いておきましょう。

4位 冷却シートで血管を冷やす

画像: 4位 冷却シートで血管を冷やす

発熱時などに使うアイテムですが、これを体に貼るのも効果的。貼る場所は首、脇の下、腿の付け根など太い血管がとおっているところ。血管、血液を冷やすことで、体をクールダウンさせることができます。

3位 涼感系敷きパッドで寝る

画像: 3位 涼感系敷きパッドで寝る

接触冷感機能で、ひんやりとした肌触りが熟睡に一役買ってくれる、涼感系敷きパッドもおすすめ。
ホームセンターなどで販売しており、サイズも豊富で価格もリーズナブル。自宅でも使えるので、人数分買っておいて損はないですよ!

2位 就寝前に車内を急速冷房

画像: 2位 就寝前に車内を急速冷房

ちょっと掟破りですが、寝る前にクルマを走らせ、エアコンの力で車内を冷え冷えにしておくのもひとつの方法。
風量はMAX、設定温度も最低にしておいて、寒気を感じるくらいに急速冷房してしまいましょう。ただし、時間帯や環境など、周囲への影響も考えて行うこと!

1位 高所を目指す!

画像: 1位 高所を目指す!

栄えある1位に輝いたのは、標高が高いところでの車中泊! 具体的には標高1000m以上がおすすめ。
エリアにもよりますが、多くの土地では20〜30km走れば、山の麓や高原などに移動できるはず。一般的には標高が100m上がるごとに気温は0.6℃下がるといわれているので、市街地よりも涼しく快適。逆に寒いくらいかも?
天然のエアコンに頼るのが、いちばんの暑さ対策ですよ!

簡単、手軽な暑さ対策で
夏の車中泊を快適に!

画像: 簡単、手軽な暑さ対策で 夏の車中泊を快適に!

車中泊のベテランなら、さまざまな工夫やアイデアで暑さ対策をしていると思いますが、車中泊ビギナーなら、今回紹介したテクをまずは試してみては? 手軽だけど効果抜群なので、試してみる価値アリですよ!

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