車中泊旅で快適に過ごすため、そして寝るために製造されたキャンピングカー。いつか手に入れて、日本一周の旅に出てみたい!なんて思いませんか?
今回はアウトランダーPHEVで快眠できる、ベッドキットを紹介しよう!

西尾張三菱自動車販売 E:BED

画像1: 西尾張三菱自動車販売 E:BED

三菱・アウトランダーPHEVといえば、優れた燃費と悪路走破性を あわせもつ希有な国産SUVだ。

ご存じのとおり、リチウムイオンバッテリーで大量の電力を蓄電できる同モデルは、快適な車中泊にうってつけのクルマ。そこに着目した西尾張三菱自動車販売がリリースしたのが、専用の車中泊キット「E:BED(イーベッド)」である。

三菱・アウトランダーPHEV
クッションが付いているというのは、やはり快適なもの。ぐっすり眠るための必需品だ。

キット構成はいたってシンプル。セカンドシートを倒して敷くベッドマット、そしてトノカバー(別売)を利用するテーブルの2点。とはいえ、その利便性は抜群だ。

E:BED(イーベッド)
1,800×1,000mmサイズのベッドができれば、十分、快適に寝られる。2名なら荷室に寝具を積んでおくこともできる。

E:BED(イーベッド)
トノカバーのバー部分を利用してセットするテーブルは、大きさも手頃。テーブルを出したままでも就寝可能だ。

ベッドは1800×1000mmサイズで、大人2名が余裕で就寝可能。テーブルを使えば、車内で食事などが手軽にできる。

マルチシェード
マルチシェード(前3面10,000円、後5面16,000円・税別)も用意。

スクリーンネット
スクリーンネット(前後各10,000円・税別)を使えば、夏でも快適に過ごせる。

また専用のマルチシェードやスクリーンネットも用意されており、これらを使えば季節を選ばず、さらに快適に寝ることができる。
同キットを活用すれば、もっとアクティブな車中泊ができるはず!

画像2: 西尾張三菱自動車販売 E:BED

西尾張三菱自動車販売 E:BED

●価格:ベッドキット80,000円、純正トノカバー20,000円 (全て税別)
http://www.sun-auto.jp/mb/outlander_phev

※こちらの記事は車中泊専門誌『カーネルvol.39』の内容を一部抜粋、再編集したものです。詳細は誌面をご覧ください。

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