![画像: 全天候型キャンプスタイルが新しい!「LOGOS LAND」が人気を集める理由](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/8825ee4332b55c992a3a21ca63c470c299d81a9d.jpg)
2018年6月30日、京都府城陽市に登場した「LOGOS LAND(ロゴスランド)」。ここは、アウトドアブランドのロゴスが、「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに、京都府城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンをリニューアルした、いま注目の総合アウトドアレジャー施設です。その第1期オープンの施設のひとつが、全天候型キャンプスタイルに対応した「プラムイン城陽」というホテル。室内テント泊ができるとあって、8月の予約はすでに満室という人気ぶり! 今回は、そんな施設の紹介をしながら、その人気の秘密に迫ってみましょう!
これが噂の室内テント泊ホテル
![画像1: これが噂の室内テント泊ホテル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/996e437174078dd0221cc9ebdf22db0c6b53557c_xlarge.jpg)
第1期オープンとなる「プラムイン城陽」の外観。ホテルやレストランを有する施設で、ロゴスらしいアウトドアな雰囲気を醸し出しつつ、アーバンなデザインが特徴的。
![画像2: これが噂の室内テント泊ホテル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/5c7c8546e6bed3b512107a7e392c038149bb1d98.jpg)
![画像3: これが噂の室内テント泊ホテル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/e4c35ff45dc0fb8c29be17748efaa4af5d273b3a_xlarge.jpg)
![画像4: これが噂の室内テント泊ホテル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/ea3f509aa28c7bcc1cd49159b51e2f2b74b2511c_xlarge.jpg)
テント泊ができる部屋は、ロフトありなしの2タイプあり、1部屋の定員は2~8名。1泊料金は、大人(中学生以上)1名8,000円。子どもは、小学生が1名6,000円、3歳から小学生未満は2,000円。3歳未満は無料。すべて税別、朝食付き。この他にも、バリアフリーの特別室、2段ベッドタイプの部屋もあります。
![画像5: これが噂の室内テント泊ホテル](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/d4191e5e2868215bf872a3611e2bc7b767b228cb_xlarge.jpg)
なんとフリースペースでは、大人(18歳以上)1名が2,500円で素泊まりも可能(定員12名)。バイクキャンパーやバックパッカーも、気軽に利用できようになっています。奥には、室内の子ども用遊具や授乳用テントも準備されています。
BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!
![画像1: BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/6f06ce955626d95b13973fdbfe10b806e440bb68_xlarge.jpg)
![画像2: BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/14b28da37ace03d7afc49d4ae30bce8db1f97c32_xlarge.jpg)
飲食施設も充実! 「ロゴスファミリーレストラン」では、イタリアンベースの本格アウトドア料理や、ロゴスランド名物のメイプルソフトクリームを味わえます。さらに、BBQ&たき火を楽しめる「BBQテラス」(要予約)では、手ぶらBBQなどが楽しめるだけでなく、「海を愛するタモリの日本一楽しいヨットレース」で知られるTAMORI CUP公式BBQソースもウリのひとつ。どちらも日帰りでの利用も可能なので、ひょっこり旅の途中で立ち寄ってもいいかもしれません。ちなみに、写真中央でニッコリ笑うのは、城陽市の奥田敏晴市長!
日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!
![画像1: 日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/6c049e2a645e11038e66633e31898fcf92c5795f_xlarge.jpg)
![画像2: 日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/879d7b84acf03817a0444567a59919eb680ac499_xlarge.jpg)
入浴施設はジャグジーやサウナも完備されており、こちらも日帰り利用が可能。さらに、コインランドリーもあるので、長期の日程でクルマ旅やバイク旅を計画している方々にとっては、まさに「ハブ」となる施設として重宝しそうです。
第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定
![画像1: 第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/5b0e23b2efb71ddc0e66af66d59711f380818669_xlarge.jpg)
現在すでに、園内の無料遊具としてアスレチックやローラー滑り台、ふわふわドームなどは使用可能。さらに2019年夏以降には、ロゴスショップやロゴスカフェ、そしてグランピングエリアもオープンとのこと。計画では、施設総面積は約9.5ヘクタール、なんと東京ドーム約2個分となる予定だというからすごい!
今後は、このLOGOS LANDの施設を利用したイベントやワークショップなども開催されるとのこと。施設オープン情報とともに、ワークショップやイベントスケジュール、施設の詳細、予約状況などの問い合わせは、オフィシャルサイトを要チェック! ちなみに7月30日現在、室内テント泊ができる部屋は、8月はすべて満室。そのほかのタイプの部屋が、少しだけ空いている状況です。
LOGOS LAND
所在地 : 〒610-0121 京都府城陽市寺田大川原24-4
https://logosland.jp/
![画像2: 第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2018/12/20/64f10e9cb0c7b91fcc8ccc1db2072d704a2aef2b_xlarge.jpg)
ニッコリと笑顔の、ロゴスの柴田茂樹社長と城陽市の奥田敏晴市長。今後のさらなる展開が楽しみ!