画像: 全天候型キャンプスタイルが新しい!「LOGOS LAND」が人気を集める理由

2018年6月30日、京都府城陽市に登場した「LOGOS LAND(ロゴスランド)」。ここは、アウトドアブランドのロゴスが、「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトに、京都府城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンをリニューアルした、いま注目の総合アウトドアレジャー施設です。その第1期オープンの施設のひとつが、全天候型キャンプスタイルに対応した「プラムイン城陽」というホテル。室内テント泊ができるとあって、8月の予約はすでに満室という人気ぶり! 今回は、そんな施設の紹介をしながら、その人気の秘密に迫ってみましょう!

これが噂の室内テント泊ホテル

画像1: これが噂の室内テント泊ホテル

第1期オープンとなる「プラムイン城陽」の外観。ホテルやレストランを有する施設で、ロゴスらしいアウトドアな雰囲気を醸し出しつつ、アーバンなデザインが特徴的。

画像2: これが噂の室内テント泊ホテル
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画像4: これが噂の室内テント泊ホテル

テント泊ができる部屋は、ロフトありなしの2タイプあり、1部屋の定員は2~8名。1泊料金は、大人(中学生以上)1名8,000円。子どもは、小学生が1名6,000円、3歳から小学生未満は2,000円。3歳未満は無料。すべて税別、朝食付き。この他にも、バリアフリーの特別室、2段ベッドタイプの部屋もあります。

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なんとフリースペースでは、大人(18歳以上)1名が2,500円で素泊まりも可能(定員12名)。バイクキャンパーやバックパッカーも、気軽に利用できようになっています。奥には、室内の子ども用遊具や授乳用テントも準備されています。

BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!

画像1: BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!
画像2: BBQスペースやレストランも、アウトドアテイスト満載!

飲食施設も充実! 「ロゴスファミリーレストラン」では、イタリアンベースの本格アウトドア料理や、ロゴスランド名物のメイプルソフトクリームを味わえます。さらに、BBQ&たき火を楽しめる「BBQテラス」(要予約)では、手ぶらBBQなどが楽しめるだけでなく、「海を愛するタモリの日本一楽しいヨットレース」で知られるTAMORI CUP公式BBQソースもウリのひとつ。どちらも日帰りでの利用も可能なので、ひょっこり旅の途中で立ち寄ってもいいかもしれません。ちなみに、写真中央でニッコリ笑うのは、城陽市の奥田敏晴市長!

日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!

画像1: 日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!
画像2: 日帰り入浴&コインランドリーは、クルマ旅やバイクツーリングにもうれしい!

入浴施設はジャグジーやサウナも完備されており、こちらも日帰り利用が可能。さらに、コインランドリーもあるので、長期の日程でクルマ旅やバイク旅を計画している方々にとっては、まさに「ハブ」となる施設として重宝しそうです。

第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定

画像1: 第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定

現在すでに、園内の無料遊具としてアスレチックやローラー滑り台、ふわふわドームなどは使用可能。さらに2019年夏以降には、ロゴスショップやロゴスカフェ、そしてグランピングエリアもオープンとのこと。計画では、施設総面積は約9.5ヘクタール、なんと東京ドーム約2個分となる予定だというからすごい!

今後は、このLOGOS LANDの施設を利用したイベントやワークショップなども開催されるとのこと。施設オープン情報とともに、ワークショップやイベントスケジュール、施設の詳細、予約状況などの問い合わせは、オフィシャルサイトを要チェック! ちなみに7月30日現在、室内テント泊ができる部屋は、8月はすべて満室。そのほかのタイプの部屋が、少しだけ空いている状況です。

LOGOS LAND
所在地 : 〒610-0121 京都府城陽市寺田大川原24-4
https://logosland.jp/

画像2: 第2期オープンは2019年夏以降! グランピングエリアなどを予定

ニッコリと笑顔の、ロゴスの柴田茂樹社長と城陽市の奥田敏晴市長。今後のさらなる展開が楽しみ!

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