【概要】車中泊におすすめのカーサイドタープ、カーサイドテント18点を紹介。カーサイドタープ使用時の注意点も。

アイズ アイズブロッカー

タープの挟み込みを気にすることなく、リアゲートの開閉ができる。雨、雪、風、日差し、視線を手軽にカット。ハイエース200系、NV350/200、タウンエース、エブリイ用がラインアップされている。

1万4300円~
【問】アイズ

neru海 マルチサイドタープ

ハイエース200系専用に設計されたカーサイドタープ。調整ポールで、約900~2300mmまで高さ・角度を変えることができる。別売りのサイドウォールを使えば、周囲が囲まれたプライベートなスペースをつくることも可能だ。

2万5300円
■ハイエース200系専用
■本体サイズ:約幅250×奥行280cm 
【問】トータルオートサービス ゲイリー

KAMPA DOMETIC クロスエア&アクセサリーセット

オートキャンプに精通したブランドが、キャンピングカーなどとドッキングさせることを前提に作ったサイドオーニング。空気を入れることで簡単に設営可能。雨の日でもクルマとの往き来が快適にできるほか、全方向を閉じれば吹き込みを避けることができる。

14万800円
■バン、ミニバン、SUV用
■サイズ:約幅300×奥行390×高さ240cm ■総重量:約18kg ■収納サイズ:約幅36×奥行76×高さ36cm
【問】LAC RVセンター

カーサイドタープ LS-21

ドームテントを立てる容量で、4本のポールを組み立てて、ペグダウンするだけ。端を吸盤で付ければ、愛車のサイドに日よけのスペースを簡単につくることができる。耐水圧1000mmの生地を採用。

オープン価格(実勢価格4980円)
■バン、ミニバン、SUV用
■サイズ:約幅250×奥行250×高さ260cm ■総重量:約2.2kg
【問】大自工業

カーサイドタープ LS-22

ルーフの小さな軽自動車やコンパクトカーに付けるように設計されたタープ。車内空間が限られた小さなクルマでも、ゆったりくつろげる空間が手に入る。

オープン価格(実勢価格4,780円)
■軽自動車、コンパクトカー用
■サイズ:約幅170×奥行170×高さ230cm ■総重量:約1.6kg
【問】大自工業

CARSULE

ポップアップと4本のポールで簡単に設営できる。マグネットロープ付きで車両とのドッキングも簡単。すべての窓を閉じれば、カーサイドテントとして使うことも可能。メッシュにすれば開放感抜群のリビングルームにすることができる。

5万3200円
■汎用
■サイズ:約幅180×奥行200×高さ200cm ■総重量:約13kg
【問】HNYトレーディング

カーサイドタープ BR CT-250BR

リーズナブルな価格ながら、角度調整付きの吸盤や飛び防止のロープが同梱されたカーサイドタープ。キャンピングカーにも手軽に使えるアイテムだ。

4620円
■汎用
■サイズ:約幅250×奥行250×高さ250cm ■総重量:約 2.2kg
【問】武田コーポレーション 

文:山崎友貴 
出典:カーネル 2022 5月号 vol.54