【概要】夏キャンプを涼しく快適に過ごすためのキャンプ飯のアイデア集。キャンプ好きインスタグラマーに、キャンプ飯やドリンク、コツなど7つの「涼」アイデアを紹介してもらった。
5)食欲がなくても食べられる、冷たい本格派そば
夏はさっぱりと食べられるそばがおすすめ。「冷たいそばつゆで食べるもよし、塩で食べるもよし。わさびや八幡屋礒五郎の七味と食べればピリッとアクセントになり、暑い夏も乗り越えられる気がします」。七味は八幡屋礒五郎×ながのキャンパルのコラボ缶。
5の紹介者:@mikotan0715 さん
mikotan0715さんは、長野県飯綱町で地主さんから山林を預かり、アウトドア好きに貸し出すサービス「Anoyamaproject」のメンバー。
「整備を含め、自分だけの場所を作ることができます!」とのこと。ただいまリリースに向け準備中。
6)オバケツと氷とお酒!
夏はこのスタイルがお気に入り。「暑い時期は、ビールと白ワインと日本酒を『オバケツ』に放り込んでキンキンに冷やして飲みます。見た目の涼しさもありますが、テーブルの真ん中において、すぐに手が届くのが最高」
6の紹介者:@anothersky180さん
キャンプ歴は約5年。ふだんは都内でコンクリートに囲まれた生活をしているので、月に2~3回は自然を求めてキャンプへ出発。家族や友人と、長野県や山梨県、群馬県を中心にキャンプを楽しんでいる。
7)キンキンに冷やした夏野菜と赤星
見ているだけで涼を感じるこのセット! 「渓流でキンキンに冷やした夏野菜とサッポロ赤星ビール。多少荷物が重くなっても、最初の1杯は瓶ビールにこだわります。野菜にドレッシングなんてナンセンス。塩でしょ! ビールはキレやコクより『伝統』だ!」
7の紹介者:@elvis_works さん
秋田県とその近県のキャンプ場によく出没しているというelvis_worksさん。暑い夏の季節のキャンプは、愛犬と海、川、湖で水遊びを楽しんでいる。キャンプ歴約25年のベテランキャンパーだ。
文:カーネル
転載元:GARVY2021年8月号(7月9日発売)