【概要】マツダオートザム愛川の「Morning One Camper Just(モーニングワン キャンパー ジャスト)」の紹介。軽トラックベースのキャブコンタイプのキャンピングカー。

マツダオートザムのディーラーでありながら、特殊車両も手がけており、クルマのことなら何でも頼れる実績をもつ新相武。その新相武のキャンピングカーブランドが「モーニングワン」だ。

このブランド名には、「自然の中で目覚めるかけがえのない朝をキャンピングカーで迎えてほしい」という願いが込められている。

軽トラックをベースにしたキャブコンタイプの「キャンパージャスト」には、ポップアップルーフやリアクーラーが標準装備。軽トラックベースでも、快適な室内空間になっている。

ポップアップルーフを収納した状態で、全高を1970cmに抑えられているので、立体駐車場にも止められるサイズだ。

また、限られたスペースを有効活用するために、室内には多くの収納場所がある。

新車のときにはものがないため気にならないが、使っていくうちにだんだんと、室内にはものが多くなり、整理するのに苦労をしたという経験をもつ人は多いのではないだろうか。

ほかにも標準装備として、小型シンクや走行充電システムなど、便利な装備がそろっている。コスパに優れた一台だ。

注目のポイント

画像1: 注目のポイント

全車に標準装備されたポップアップルーフは、2名が快適に就寝することができる。またベース車は、マツダ・スクラムKC、日産NT100クリッパー、スズキ・キャリィトラックから選べる。

画像2: 注目のポイント

白を基調としたインテリアと、アクリル3面窓から差し込む光が多く、室内は明るい。リビングをベッド展開すれば、大人2名が就寝できる。

画像3: 注目のポイント

室内で快適に過ごすためには、欠かせない装備になってきたリアクーラー。キャンパージャストには標準で装備される。

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105Aのサブバッテリーに、インバーターは1500Wが標準装備。走行充電システムと外部AC入力も備わっており、電気が使いやすい環境。

画像5: 注目のポイント

シンク下にある収納。収納スペースはほかにも、リビングの下や天付収納があり、こまめに整理しながら入れることができる。

スペック

価格:341万円~
主要諸元:全長3380×全幅1470×全高1970mm
標準装備:リアエアコン、サブバッテリー105A、インバーター1500W、走行充電システム、外部AC電源、車内USBプラグ、集中スイッチ、給排水タンク、小型シンクほか
【問】マツダオートザム愛川 新相武 ☎046-286-0303

文:中尾昭彦(カーネル編集部)
(カーネル2024年5月号vol.66より)

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