【概要】ジャパンキャンピングカーショー2024(JCCS2024)特集。「RVグランモービル」の概要や注目キャンピングカー、展示車両の紹介など。

★ジャパンキャンピングカーショー2024特集|SOTOBIRA

「RVグランモービル」とは

秋田県から東北のキャンピングカーシーンを盛り上げる!

秋田県大仙市にあるキャンピングカー専門店。取扱い車種はバンコンからバスコンまでの多岐にわたり、広くユーザーニーズに応えてくれるキャンピングカービルダーだ。

2024年のジャパンキャンピングカーショーでは、新作の「Beaute 5(ボーテ5)」を出展。ハイルーフにすることで生まれる空間の広さで、ミドルサイズながら大きな室内空間を作ることができた。「スペースがなければ作ればいい」という発想がそそがれたモデルだ。

標準装備には、サイドオーニングやコンパクトクーラー、電子レンジや冷蔵庫など、快適なクルマ旅をするうえで必要な物がそろう。もちろん走行充電システムも標準装備なので安心だ。そのほかサンルーフも標準装備。開口部が大きいサイズをレイアウトしているので、室内はとても明るい。

そのほかのラインアップは、NV200をベースとしたバンコンの「TRAD」(2WDと4WDあり)やバスコンの「TRAD699」などがある。クルマに関するどんな悩みでも、やさしく対応をしてくれるスタッフがいるので、安心のビルダーだ。

JCCS2024の新作&注目モデル

■ブース:S-29(ホール2)

Beaute 5(ボーテ5)

画像1: Beaute 5(ボーテ5)
画像2: Beaute 5(ボーテ5)

JCCS2024が初お披露目となる新作の「Beaute5」。標準装備のコンパクトクーラーや電子レンジは、ユーザーのことを第一に考え、使いやすい場所に配置されている。

画像3: Beaute 5(ボーテ5)
画像4: Beaute 5(ボーテ5)

また開口部が大きいサンルーフのおかげで、室内は明るく快適だ。ベース車はトヨタ・タウンエース。

TRAD200 4×4

画像1: TRAD200 4×4
画像2: TRAD200 4×4

日産・NV200をベースに、雪道でも安心の機動力を発揮する4WD仕様。リアシートの多彩なアレンジも大きな魅力。またシンクのシャワーヘッドは1m以上伸びるため、車外でシャワーが使えるのもうれしい。

TRAD200

画像1: TRAD200
画像2: TRAD200

上で紹介している「TRAD200」の2WDバージョン。日産・NV200がベース車で、運転しやすいボディサイズと使い勝手のいい車内が魅力の一台。日常+手軽なクルマ旅なら、2WDという選択もあり。

TRAD699

画像1: TRAD699
画像2: TRAD699

本格的なバスコンもラインアップしているのがRVグランモービルのすごさだろう。トヨタ・コースターのロングボディがベースで、まさに動くワンルームマンション! 就寝人数3名が自宅のようにくつろぐことができる。

【問】サンタ

〒014-0072 秋田県大仙市大曲西根字鳥居295-1
0187-88-8873

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