【概要】ジャパンキャンピングカーショー2024(JCCS2024)特集。「ANNEX」の概要や注目キャンピングカー、展示車両の紹介など。

★ジャパンキャンピングカーショー2024特集|SOTOBIRA

「ANNEX」とは

半世紀以上にわたり培った技術と経験そして時代に則したセンスを融合

キャンピングカービルダー4社が集まったLACグループの中核を担うアネックスは、2024年で創業60周年。すでに半世紀以上キャンピングカーを作っており、その製品は常に時代をリードするチャレンジングなものだ。

スモールキャンパー「カヌレ」を筆頭に、バンコン「リコルソ」「ウィズ」シリーズ、キャブコン「リバティ」シリーズなど多岐に渡るモデルをラインアップ。そしてそれらの特徴は、洗練されたインテリアと充実装備を融合させた居住スペースだ。

業界に先駆けて、シンプルモダンなセンスを取り入れた空間は、快適かつ飽きが来ないのが特徴となっている。もちろん、見た目だけではない。耐久性やメンテナンス性といった部分を50年以上の経験から十二分に考慮し、材料や工法にもこだわる。

材料は、キャンピングカー先進国であるヨーロッパにおいて認められたものを使用。コストを度外視して“安心・安全”を追求している。さらに、これをそのまま使うのではなく、同社ならではの工夫、そして耐久テストやユーザーからの意見を加えて、こだわりの工法で1台1台を仕上げているのである。

ANNEXの注目モデル!

■ブース:S-52(ホール4-5)

リバティ52DBi

画像1: リバティ52DBi
画像2: リバティ52DBi

リバティ52シリーズの最新モデル。外観上に大きな変化はないが、FRPボディ を新設計し、より耐久性と安心感を向上させた。またインテリアもバージョ ンアップし、さらにユーザーフレンドリーなものになっている。BMS 付き リチウムイオンバッテリーを核とした電装系オプションの強化もポイントだ。

リバティ50DB

画像1: リバティ50DB
画像2: リバティ50DB

狭い道や駐車場にも安心して入れるリバティシリーズ待望のスモールモデル(全長5m、幅1.9m)。ロープロファイルなボディデザインを採用したことで、見た目の美しさと優れた走行性を実現。リバティシリーズの室内の機能性をそのままに、扱いやすいサイズを提案する。

リバティ52DB ロッジ

画像1: リバティ52DB ロッジ
画像2: リバティ52DB ロッジ

リバティ52シリーズ(DB、SP)の設備系仕様を受け継ぎながらも、居住空間をウッディなロッジ風のインテリアテイストに仕上げたバリエーション。随所にあふれる木目の温かみと、ホッとするレトロな雰囲気が、リラックスできる時間を与えてくれるはずだ。

ブラックライン

画像1: ブラックライン
画像2: ブラックライン

アネックスのバンコンのインテリアは、標準仕様の「ライト」、オプションで「ダーク」、そしてスタイルモデルの「アーバンカントリー」「ファルスター」が用意されている。インテリアのオプションとして、さらに新しく「ブラックライン」を追加。ブラックやダークグレーを内装品に使うことで、よりソリッドな空間を提案する。

リコルソ ac

画像1: リコルソ ac
画像2: リコルソ ac

美しいモダンインテリアとツインベッドが特徴のリコルソに、家庭用エアコン(オプション)搭載モデルが登場。快適な空間はそのままに、さらに心地良さを向上させることができる。

ウィズ ac

画像: ウィズ ac

要望の多い家庭用エアコンを、オプションで車両後上部に搭載できるようにしたウィズシリーズ最新モデル。リチウムイオンバッテリーのみの設定となっている。

ツートンペイント

画像: ツートンペイント

新しく、ユーザーの個性や感性で愛車作りをできるようにしたのが「ツートンペイント」。半分はベース車の色を活かすことでコストを抑え、それでいて標準色とは違ったイメージに変えられるのが特徴。

【問】ANNEX

〒776-0014 徳島県吉野川市鴨島町知恵島1150-1

This article is a sponsored article by
''.