【概要】日産自動車「キャラバン MYROOM Launch edition」の紹介。キャラバン誕生50周年記念モデルを期間限定発売。

キャンピングカーのベースとしても人気のキャラバンに、新しいコンセプトのモデル「MYROOM Launch edition(マイルーム ローンチ エディション)」が誕生した。

画像2: 日産・キャラバン公式の車中泊モデルはまるでホテルの部屋!洗練されたインテリア&多彩アレンジで快適

このモデルは、インテリアに木目を多くあしらい、「クルマの内装感」を徹底的に取り去ることで、車内をよりくつろぎの空間へと変えている。

画像: キャラバン MYROOM Launch editionは2024年夏発売予定。

キャラバン MYROOM Launch editionは2024年夏発売予定。

このモデルの大きなポイントとしては、セカンドシートの表面と裏面とに、硬さの異なるクッションパッド構造を採用した、2in1シートがあげられる。

リラックスをしたいときは、柔らかめな面、運転時には硬めの面を、背中や座面にできる構造だ。

画像3: 日産・キャラバン公式の車中泊モデルはまるでホテルの部屋!洗練されたインテリア&多彩アレンジで快適

またこのシートは、左右分割式にもなっているため、左右で別々のアレンジが可能。そのため、駐車時には好みのかたちでくつろぐことができる。

画像: ベッドは2パターン。こちらは折りたたみモード。

ベッドは2パターン。こちらは折りたたみモード。

またベッドは、跳ね上げ式と折りたたみ式の2つのパターンが用意されている。

画像: オプションとなる跳ね上げ式ベッド。

オプションとなる跳ね上げ式ベッド。

跳ね上げ式は架装オプションにはなるが、ワンアクションでベッド展開をすることができるので、非常に便利だ。

そのほかにも、このモデルには、車内をやすらぎの空間に変える装備が多数備わっている。キャラバンの新たな魅力が発見できる一台だ。

キャラバン MYROOM Launch editionの注目ポイント

画像1: キャラバン MYROOM Launch editionの注目ポイント

セカンドシートをリア側に向ければ、ふたりが隣同士でくつろげるリビングルームモードになる。

画像2: キャラバン MYROOM Launch editionの注目ポイント

セカンドシートは5:5左右分割構造を採用。ひとりはドライブモードでもうひとりはリビングルームモードのような個別アレンジも。

画像3: キャラバン MYROOM Launch editionの注目ポイント

小物が収納できるサイドボックス。機能性はもちろん車内の雰囲気を損なわないデザイン。

画像4: キャラバン MYROOM Launch editionの注目ポイント

車内の高級感を演出してくれるウッドブラインドも標準装備。

ディーラーオプションのポータブル電源も活用!

画像: ディーラーオプションのポータブル電源も活用!

リーフのリチウムイオンバッテリーを再利用した、ポータブル電源。ローンチエディションには、AC100Vの外部電源入力システムや、出力コンセントが備わっているので、このポータブル電源からの給電が可能になっている。

CARAVAN MYROOM Launch edition スペック

価格:595万8700円~
主要諸元:全長4695×全幅1695×全高1975mm
標準装備:セカンドシート2in1、脱着式スライドテーブル、車内カーテン、ウッドブラインド、ロールスクリーン、AC100V出力コンセント、ワンタッチオートスライドドアほか
【問】日産自動車お客さま相談室 ☎0120-315-232

写真:安田 剛、八重洲出版 
文:中尾昭彦(カーネル編集部) 
初出:カーネル2024年1月号vol.64

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