【概要】マツダオートザム愛川のキャンピングカー「モーニングワン キャンパー ワイド」の紹介。軽トラックがベースのキャブコンタイプ。

軽自動車ベースのキャブコンモデル「モーニングワン キャンパー ワイド」が好評のディーラー・マツダオートザム愛川から、また新たな、魅力的なモデルが追加された。

画像: ベース車両はマツダ・スクラムKC、スズキ・キャリイトラック、ニッサン・NT100クリッパーなどから選べる。

ベース車両はマツダ・スクラムKC、スズキ・キャリイトラック、ニッサン・NT100クリッパーなどから選べる。

「モーニングワン キャンパー ジャスト」は、キャンパー ワイド同様、キャブコンタイプ。

キャンパー ワイドは軽自動車ベース・普通車登録だったが、キャンパー ジャストは軽トラックをベースに製作。そのコンパクトなボディには本格的なキャンパー設備が搭載されている。

車内にはシンクやアクリル2重窓、サブバッテリー、収納庫などが装備され、快適性を追求。

画像: リアのベンチシートを展開すると、大人2名が就寝できるフルフラットベッドになる。ベッドサイズは1810×1030mmとなっている。

リアのベンチシートを展開すると、大人2名が就寝できるフルフラットベッドになる。ベッドサイズは1810×1030mmとなっている。

4名就寝が可能なのも魅力で、ベンチシートを展開したフルフラットベッドに2名、ポップアップルーフに2名が寝ることができる。

居住空間として使用する際は、このポップアップルーフを立ち上げれば開放的な空間が出現。白を基調としたインテリアなので、明るい雰囲気なのもいい。

軽トラックベースなので小回りが利き、山道でも街なかでも運転しやすいキャンパー ジャスト。ディーラー製作キャンパーならではの充実の標準装備でコスパ高く楽しめる。

注目のポイント

画像1: 注目のポイント

ベンチシートにした状態。ポップアップルーフを立ち上げれば、かなり開放的な空間が出現。4名乗車、4名就寝が可能になっている。

画像2: 注目のポイント

居住空間を広げてくれるポップアップルーフは、ベッド仕様にすれば2名が就寝可能。窓が3カ所にあり、それぞれにバグネットを装備。

画像3: 注目のポイント

小型のシンク&給排水タンクが装備されているので、車内で手洗いなどができて便利。コンパクトだけどしっかりキャンパーなのだ。

画像4: 注目のポイント

ブラウン×ホワイトのカラーリングとレザー調生地で高級感あふれるシートカバー。キャンパージャストのオリジナルアイテムで標準装備される。

Morning One Camper Just スペック

価格:341万円~
主要諸元: 全長3380 × 全幅1470×全高1970mm
標準装備:サブバッテリー105A、インバーター1500W、9~13L給排水タンク、アクリル2重窓、小 型シンク、集中スイッチ、乗運転席・ 助手席リクライニング&スライド機構ほか

文:横山穂波(カーネル編集部) 
初出:カーネル2023年11月号vol.63

This article is a sponsored article by
''.