関東から出かけやすい2023年に新規&リニューアルオープンしたキャンプ場を紹介。

今年オープンした最新のキャンプ場を紹介!

毎年たくさんのキャンプ場が誕生するなか、今年も続々と新設&リニューアルキャンプ場がオープン!

ショップやレストランを完備した高規格キャンプ場から、豊かな自然のなかでのんびりとした時間を過ごせるキャンプ場まで、さまざまな施設が登場。

今回は関東から出かけやすい5カ所のキャンプ場を紹介していきましょう!

スノーピーク白河高原キャンプフィールド(福島県)

画像1: スノーピーク白河高原キャンプフィールド(福島県)

“那須の奥座敷”とも呼ばれる羽鳥湖高原に位置する人気リゾート施設「エンゼルフォレスト白河高原」内にオープンする、スノーピーク直営のキャンプ場。

豊かな緑に包まれた場内にはスノーピークのギアやアパレルが購入できるストアやカフェを併設しています。

画像2: スノーピーク白河高原キャンプフィールド(福島県)

また、釣具やアウトドアアパレルを展開するブランド「Foxfire」を手がけるティムコともコラボレーション。

目の前に広がる国内最大級の管理釣り場で、フライ&ルアーフィッシングを楽しむ「CAMP FISHING」を提案します。

スノーピーク白河高原キャンプフィールド
所在地:福島県岩瀬郡天栄村大字羽鳥高戸屋39 エンゼルフォレスト白河高原内
オープン日:7月オープン予定
アクセス:東北自動車道・白河ICからクルマで約30分

TACO GLAMP THE MEXICO(千葉県)

画像1: TACO GLAMP THE MEXICO(千葉県)

廃校となった小学校を有効活用した、千葉県最大級のリゾート施設がオープン。校舎を管理棟やシャワールームに、野球場をオートキャンプ場に、校庭はグランピング場に、プールはナイトプール&サウナにリノベーションしています。

オートキャンプ場は全サイトAC電源付きで、1区画100㎡のサイトが22区画、200㎡のサイトが6サイトの全28サイト。

画像2: TACO GLAMP THE MEXICO(千葉県)

グランピング場には、360度透明なクリアドームテントやタマネギ型のテント、豪華装備のトレーラーハウスなどが並びます。

TACO GLAMP THE MEXICO
所在地:千葉県香取郡多古町南玉造162
オープン日:3月7日
アクセス:東関東自動車道・成田ICからクルマで約30分

CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA(千葉県)

画像1: CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA(千葉県)

2021年にオープンした、気軽に手ぶらキャンプが楽しめるキャンプ場「BREEZE Family Camp」がリニューアルオープン。

テント、ファニチャー、シュラフ、ランタン、調理器具に加え、バスタオルまで用意されている手ぶらキャンプをはじめ、自分のキャンプギアで楽しむオートキャンプサイトやソロ&デュオ専用サイト、車中泊を楽しむRVパークまで、スタイルに合わせて選べるサイトがオープンしました。

画像2: CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA(千葉県)

炊事棟には共用の冷蔵庫や電子レンジが完備され、トイレ&シャワールームにはシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーなどを常備。

Wi-Fiも管理棟からキャンプ場全体に飛んでいるので、ワーケーションにもおすすめです。

CAMPGROUND BREEZE TATEYAMA
所在地:千葉県館山市那古1672-6
オープン日:3月25日
アクセス:富津館山道・富浦ICからクルマで約5分

リスッコ・ファミリーキャンプ場(千葉県)

画像1: リスッコ・ファミリーキャンプ場(千葉県)

数十年放置された里山を夫婦で開拓し、関東唯一のファミリー専用林間オートキャンプ場としてオープン。

木々をすべて伐採してしまうのではなく、間伐して雑木林を再生し、子どもが里山遊びできるフィールドを生み出しています。

画像2: リスッコ・ファミリーキャンプ場(千葉県)

子どもが率先してキャンプに参加できるように、炊事場は大人用と子ども用がセットになり、一緒に作業しやすく作られています。

また子どもトイレやおむつ交換台、電子レンジも完備しているので、赤ちゃんや未就学児が一緒でも安心です。

リスッコ・ファミリーキャンプ場
所在地:千葉県勝浦市中島490-1
オープン日:5月1日
アクセス:圏央道・市原鶴舞ICからクルマで約40分

Windera CAMPGROUNDS(長野県)

画像1: Windera CAMPGROUNDS(長野県)

キャンプ調味料やキャンプ用品の開発販売を行う企業がオープンしたキャンプ場。キャンプ用品専門店「sotosotodays」のサポートにより、充実したキャンプが楽しめます。

サイトは、木々に囲まれた静かな林間のフリーサイトが5区画。宿泊施設は、トレーラーハウスをリノベーションしたエアコン完備のタイニーハウスが5棟。全施設ペットOKというのも大きな特徴です。

画像2: Windera CAMPGROUNDS(長野県)

タイニーハウスは、シャワー・トイレ付きの4人用が2棟、トイレ付き3人用を3棟用意。アウトドアを楽しむだけでなく、旅の拠点にもぴったりです。

また、必要なキャンプ道具が借りられる「手ぶらキャンプ道具セット」、FIREGRAPHIXの薪ストーブを使用したレンタルサウナテント、骨付き肉やアヒージョ、リゾット、ソーセージなど、下ごしらえをせず火にかけるだけで食べられる食材も提供しているので、気軽にキャンプを楽しめます。

Windera CAMPGROUNDS
所在地:長野県諏訪郡富士見町落合991
オープン日:3月10日
アクセス:中央自動車道・小淵沢ICからクルマで約9分

執筆:牛島義之 プロフィール

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

文:牛島義之

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