【概要】西尾張三菱自動車販売の注目モデルや特色を紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-49〉

正規ディーラーだからこそ可能なクルマづくり

三菱自動車の正規ディーラーとして一般車も販売する西尾張三菱自動車販売。その強みは、まっさらな状態の車両に、必要なオプションだけを取り付けた車両を製作できること。

ほぼオーダーメイドに近いモデルとして、欲しい機能だけが備わった理想のクルマを提供できる。 

悪路走破性の高いデリカD:5なら、日常使用はもちろん、周辺に宿泊施設がない場所へのくるま旅でも安心。かゆいところに手が届く車中泊カーを、スタッフが仕上げてくれる。

もちろんそれらモデルはすべて車検に適応。車両サイズも立体駐車場や地下駐車場が利用できるよう設計されていて、普段使いができ、車中泊カーとしても活躍する。

購入後も近くの三菱自動車正規ディーラーでメンテナンスを受けられるので、長期間、安心・安全なカーライフを過ごすことができる。

さらに、「こんな機能があったらいいのに」といった要望を実現する技術も、同社は兼ね備えている。

新製品情報は、HPのブログやインスタグラム、フェイスブックなどでも紹介。問い合わせの内容は、すぐに開発担当者につながるようになっているのも大きな特徴だ。

デリカD:5 D:POP

画像1: デリカD:5 D:POP
画像2: デリカD:5 D:POP

ポップアップルーフ上部にはソーラーパネルを設置可能。車内には、フルフラットなベッドを展開できるD:BEDⅡやFFヒーターなどを装備。

画像3: デリカD:5 D:POP
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前列シートを回転させ、居住空間にする回転シート(SwivelSeat)やダイネットテーブルなどが主要な装備となっている。

画像5: デリカD:5 D:POP
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ただし、回転シートを装着するとセンターコンソールに干渉してしまうため、コンソールボックスを取り外す必要が出てくるが、むき出しのフロア部分や配線を保護し、100V純正コンセントを設置できるウォークスルーキットなども販売されている。

アウトランダーPHEV E:POP

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E:POPは、ポップアップルーフ以外はほぼ純正仕様。工場出荷時からインバーターまで付いており、家庭用電源1500W・100Vが使用可能。

画像3: アウトランダーPHEV E:POP

現在、大注目のPHEVモデルで快適に車中泊ができる貴重なモデル。こちらも要注目だ!

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三菱自動車正規ディーラーだからこその製品開発と整備

画像: 三菱自動車正規ディーラーだからこその製品開発と整備

三菱自動車正規ディーラーのため、「快適なカーライフ」「普段使いもできる」をコンセプトに、デリカD:5をベースとしたD:POP、アウトランダーPHEV をベースとしたE:POPを販売している同社。

正規ディーラーで培った経験やノウハウをベースに、オリジナル製品を製作・販売している。日々のメンテナンスが、最寄りの三菱ディーラーで受けられるのも人気のポイントだろう。

【問】西尾張三菱自動車販売

〒491-0918 愛知県一宮市末広2-29-11
0586-45-2521

https://jrva-event.com/event/jccs2023/

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