【概要】バンテックニイガタのプロフィール、注目モデルの紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-51〉
画像2: 創業30年のキャンピングカービルダーが目指す、人と自然にやさしいクルマ作り【バンテックニイガタ】

創業から30年を超える老舗ビルダーである同社のクルマ作りのコンセプトは、「人と自然にやさしくありたい」。

その矜持を胸に世に送り出した数々のモデルは、どれも車中泊の快適性と日常生活での実用性のバランスが取れた車両ばかりだ。

4ナンバー車でいち早く、車内に進行方向並列に家具を配置し、後部に2段ベッドを設置するというレイアウトを採用した同社のバンコンモデル。

それはキャンピングカー業界に多大な影響を与え、以降のバンコンスタイルのスタンダードとなった。

前後に大きくスライドするシートレールを採用しているのも、同社モデルの特徴のひとつだ。

セカンドシートを使わないときは折りたたんで前方に寄せることで、商用バンの身上である優れた積載性を確保。

家具類は、くつろぎ・就寝の快適をメインに、車中泊時の利便性と併せて追求。ミニマルといえる家具サイズにより、多様なシーンでの使いやすさを実現しているのである。

さらに車両1台1台に合わせた内装製作とインストールを行い、誰もが満足できるクオリティをもたせているのも同社製品の特徴。長く愛せるキャンパーに仕上がっている。

車両個体差を感じさせない丁寧な家具製作とインストール

画像1: 車両個体差を感じさせない丁寧な家具製作とインストール

車両によるわずかな個体差をも考慮して、1台ずつ丁寧に家具をインストール。それゆえ、乗った瞬間に感じられる高いクオリティを実現している。

カタログモデルのキャンピングカーのほか、ユーザーのニーズに合わせた架装や、ワンオフモデルの製作も実施。豊富なノウハウによって、懐の深いキャンピングカー作りを行っている。

画像2: 車両個体差を感じさせない丁寧な家具製作とインストール

自然豊かな上越の好環境下で、経験豊富な職人技を遺憾なくキャンピングカーに投入。人と自然にやさしいクルマを……という矜持が、ハイクオリティなバンコン&車中泊モデルを世に送り出している。

注目キャンピングカーPick up!

MR-X

画像1: MR-X

ベース車両をトヨタ・ノア X(ディスプレイオーディオ無車)に限定、「MR」の充実した装備を搭載した特別仕様車。

画像2: MR-X

全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールが標準装備されている。パナソニック製7インチワイドナビゲーションシステム(高精細HD液晶・機能充実のオールインワンモデル)を搭載したモデルだ。

Diario Pop Type-2

画像1: Diario Pop Type-2

「 Van Revolution」シリーズ同等のスッキリと収納できる格納式2段ベッドを標準装備。さらに断熱加工&フルトリム、FFヒーター、DC電気冷蔵庫なども標準装備した「Diario」シリーズのポップアップルーフ仕様。

画像2: Diario Pop Type-2

ベース車両は、トヨタ・ハイエースと日産・キャラバンのロング・標準幅モデルとなっている。

VR470 Type-1

画像1: VR470 Type-1

キャンピングカー新構造要件適合の8ナンバー登録となった同モデル。バンレボリューションシリーズ最大の魅力である収納式2段ベッド(最大5名就寝)を採用している。

画像2: VR470 Type-1

アレンジ豊富で、ラゲッジ部は大きなカーゴスペースとしても活用できる。ベースは2列シート仕様でトヨタ・ハイエースの標準幅・標準ルーフなど。

MR-S

画像1: MR-S

トヨタ・ノア/ヴォクシーがベースの車中泊モデル。簡単なベッド展開で快適に寝られるシンプルなフルフラットベッドを採用。

画像2: MR-S

高出力2000W矩形波インバーターを搭載しているのでAC電源が使用可能。サブバッテリーには、管理が容易かつ安価で交換できる鉛タイプの密閉型ディープサイクルバッテリーを搭載。

【問】バンテック新潟
〒943-0865 新潟県上越市七ケ所新田485-4
025-527-3365

https://jrva-event.com/event/jccs2023/

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