【概要】キャンパー鹿児島のプロフィール、製作するキャンピングカーの特徴、注目モデル紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-34〉

これまでも、さまざまな業界の枠を飛び越えてチャレンジを続けてきた「キャンパー鹿児島」。

2022年10月に会社名を「双日モビリティ株式会社」と変更し、総合商社双日のグループ企業として生まれ変わったのは、まだ記憶に新しい。

「made in 薩摩」のDNAはそのままに、さらに磨きをかけ、もっともっとダイナミックにあらゆるチャレンジを実践していく。

2022年10月24日には、アクアシティお台場に、東京初進出となる「GRAN CAMPER Tokyo」を開店。

2023年1月7日には、鹿児島県姶良市に新展示場である「GRAN CAMPER Kagoshima」をオープン。これまで以上に、「匠の技」を全国に届けられるように店舗展開を行っている。

そんな同社の高品質を支えているのは、匠といわれる家具職人たちのワザ。家庭用家具で培われてきた技術と経験が、キャンピングカーという限られた空間でも使いやすく、心を和ませる質感・触感を実現している。

また、オフィスカーや移動販売車、防災対策車など、常に新しいモビリティを提案し続けている。

匠の技が車内でさりげなく光る

画像: 自社工場で職人が丁寧に家具を作っていく。

自社工場で職人が丁寧に家具を作っていく。

キャンパー鹿児島の各モデルを実際に見るとわかるが、車内が心和む雰囲気にあふれている。

素材やデザインもさることながら、人の手が触れる部分がしっかりと面取りされていたり、作り手の細かい心遣いを至る所で感じることができる。

画像: 「made in 薩摩」を矜持に、より快適で長く愛されるキャンピングカーを作り続ける。

「made in 薩摩」を矜持に、より快適で長く愛されるキャンピングカーを作り続ける。

キャンピングカーを作るというよりは、リビングや寝室にあるような家具と同じように作っているからなのだろう。

Libero

画像1: Libero

特装車両や車両カスタマイズ商品を開発しているトヨタカスタマイジング&ディベロップメントの協力のもと、キャンパー鹿児島のデザイン性を織り込み開発した新シリーズ。

画像2: Libero

タウンエースバンがベースのキャンピングカーで、コンパクトな車両サイズのため、街乗りにぴったり。

画像3: Libero

またキャンプやサーフィン、登山などのアクティビティにも活用しやすく、利便性抜群のモデルとなっている。

Wonder AR

画像1: Wonder AR

キャンパー鹿児島とオートバックスのコラボレーションで生まれたペットモデル「Wonder」シリーズの標準ボディがデビュー。

画像2: Wonder AR
画像3: Wonder AR

ペットには必需品ともいえる車載用クーラーを標準装備し、ペットと旅するための工夫は先代のWonder譲りとなっている。

画像4: Wonder AR
画像5: Wonder AR

内装は防汚シートとウォルナットの天然木で仕上げており、ペットオーナーに限らず、日常使いからアウトドアまで使いこなせるオールラウンドモデルだ。

CV390

画像1: CV390
画像2: CV390

シンプルな作りで車中泊でも日常生活でも活躍するモデル。使い勝手がよくリーズナブル。

Inplus

画像: Inplus

自宅リビングのようなストレスのない電気システムを導入。レジャー、災害、ワーケーションなどに対応可能。

rem Wonder SA

画像: rem Wonder SA

家庭用エアコンが連続13時間稼働できるモデル。ペットと旅するキャンピングカー。

【問】双日モビリティ
〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町5-17-1
099-268-8082

https://jrva-event.com/event/jccs2023/

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