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【概要】キャンピングカーメーカー・アネックスの最新モデルやラインアップ、ブランド紹介など。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-9〉

キャブコンからバンコンまで幅広いユーザーをターゲットに

画像: キャブコンからバンコンまで幅広いユーザーをターゲットに

キャンピングカーメーカー数社が集まった、企業グループLACの一画を担うアネックス。その歴史は古く、前身の自動車販売・修理から数えると60年を迎える。

キャブコンからバンコンまで、独創的なキャンピングカー作りを続けてきた。

ラインアップはカムロードベースの「リバティ」、ハイエースベースの「リコルソ」、「ウィズ」、NV200ベースの「カヌレ」(旧ファミリーワゴンSS)。

そして「RIW」シリーズを継承した新シリーズの「UTONE」がハイエース、NV200をベースにした2車種の幅広いブランド展開を行っている。

キャンピングカーのフラッグシップモデルとなるのが「リバティ」。

最先端の技術を惜しみなく詰め込んだ、上質で快適なキャンピングカー体験を提供してくれるモデルになっている。

2022年にはリバティ専用の工場を稼働。その生産能力もアップさせた主力ブランドになる。

新しい「UTONE」はバンライフに本格的なキャンピングカー設備を備え、サイズの違う2車種展開することで、ファミリーから少人数とユーザーの多様性に対応できることを目指した注目のモデルとなる。

ウトネ五〇〇

画像1: ウトネ五〇〇

「 ウゴク・トドマル・ネル」から「う・と・ね」と名付けられた新ブランド。

キャンプ場や車中泊施設ばかりでなく、どこでもベース基地となる新しいスタイルを提案している。

画像2: ウトネ五〇〇
画像3: ウトネ五〇〇

アルミ構造材カウンターやヒッコリー天然無垢床材を使用したインテリアが特徴的。

ジャパンキャンピングカーショー2023で初公開!
ウトネ二〇〇

画像1: ジャパンキャンピングカーショー2023で初公開! ウトネ二〇〇
画像2: ジャパンキャンピングカーショー2023で初公開! ウトネ二〇〇

NV200をベースにしたモデル。ハイエースベースの五〇〇同様、木質のインテリアにアイアンのアレンジが目を引く。

画像3: ジャパンキャンピングカーショー2023で初公開! ウトネ二〇〇

オプションでTPボックスというギアがあり、室内ではコンテナボックスとして使って、車外ではテーブルとしても使えるように脚が用意されている。

リバティ52DB

画像1: リバティ52DB
画像2: リバティ52DB

室内空間の広さと運転のしやすさを両立したボディに、高い断熱性能など最新のテクノロジーを搭載したモデル。

画像3: リバティ52DB
画像4: リバティ52DB

2023モデルから床暖房やリチウムイオンバッテリー2個480Ah(240Ah×2)、電子レンジが標準装備されている。

52DBはリアに2段ベッドを設置し、乗車定員8名、就寝定員5名(2WDの場合)。

リバティ52SP

画像1: リバティ52SP

「リバティ」シリーズの機能性はそのままに、ふたり旅を快適にするレイアウトが採用された52SP。

画像2: リバティ52SP
画像3: リバティ52SP

リアにダブルベッドを設置して、大きめのサイズで余裕のある空間を生み出している。

ベッドマットにはリクライニング機能が付いているので、カウチスタイルでの利用もできる。

アネックス

〒776-0014 徳島県吉野川市鴨島町知恵島1150-1

初出:キャンピングカーショー2023公式ガイドブック

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