【概要】ドリーム・エーティーのジャパンキャンピングカーショー2023の展示車両や「Walk」シリーズの紹介。「ジャパンキャンピングカーショー(JCCS)2023」出展メーカー特集。〈JCCSブースNo.S-46〉

こだわりが多く、広々使いやすい「Walk」シリーズを北海道から発信

画像: Walk Ⅲ

Walk Ⅲ

今年で創業35年のドリーム・エーティーは、「Walk」シリーズを本社工場のある北海道の道東地区十勝帯広で、すべてを自社製作している。

十勝帯広は温度差のある土地柄で、冬の寒さは厳しい。そんな環境で生まれたことで、しっかりとした断熱処理が標準装備されているのだ。

多くのバンコンモデルの車内は、運転席・助手席と、それ以降の空間がセパレートされていることが多い。そこで同社が実現したのが、運転席・助手席も含めたシームレスなベッドスペース。

両席がフルフラットになるうえに、後部空間とつなぐマットを採用することで、広大な就寝スペースを確保。「Walk」シリーズ各車に採用されている。

また、ギャレー前のシートも、簡単な手順で跳ね上げられ、シート化もしくはベッド化できるのも大きな特徴。

「Walk」シリーズは8ナンバー化のメリットなどを考慮し、ハイルーフボディ車をベースにすることが多かったが、都市部ユーザーへ向けて2022年から標準ルーフボディ車の「Walk Ⅲ」もリリース。 

ユーザーのライフスタイルにさらに沿うように、安全で安心できるキャンピングカー製作に努めている。

ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間

画像: 積載性と快適な居住空間を両立させるギャレー前の折りたたみマット。その下にはオプション設定で、床下収納ができるスペースが設定できる。

積載性と快適な居住空間を両立させるギャレー前の折りたたみマット。その下にはオプション設定で、床下収納ができるスペースが設定できる。

「Walk」の特色であるギャレー前のシートは、荷物を積載する場合は座面を跳ね上げ、座りたいときは座面を下ろす。

画像: 広いベッドスペースは快適な時間を提供してくれる。

広いベッドスペースは快適な時間を提供してくれる。

そしてベッドにするときは、シートバックのマットを展開する。どれも手軽に作業することができ、面倒な操作が必要ないのも魅力のひとつだ。

画像1: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間
画像2: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間

また、セカンドシートをベッドにした場合に持て余す3つのヘッドレストの置き場所を、頭上に確保。ヘッドレストをかけるだけで、スマートに収納することができる。

画像3: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間
画像4: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間

車内インテリアの細部にいたるまで、ユーザーの使いやすさを常に追求しているのが、同社のキャンパーの特徴といえる。

ジャパンキャンピングカーショー2023展示車両

ウォーク タイプC

画像1: ウォーク タイプC
画像2: ウォーク タイプC

セカンドシートをベンチシートとして、対面にすることで広いダイネットを実現。さらにサードシートをコの字形にレイアウトすることで、カウチ的な使い方もできる。

画像3: ウォーク タイプC

ギャレーと後部の2カ所に広いラゲッジスペースをもつ、ふたり旅にピッタリなバンコンモデル。

ウォーク タイプA

画像1: ウォーク タイプA
画像2: ウォーク タイプA

「Walk」のファミリータイプモデル。全長5380㎜のスーパーロング・ハイルーフ・ワイドボディの居住空間を余すところなく活用し、移動、くつろぎ、就寝それぞれの時間を快適に過ごすことができる。十分なラゲッジスペースも備え、実用性も高いモデルだ。

ウォークMC

画像1: ウォークMC
画像2: ウォークMC

全長4840㎜のスーパーロング・ワイド・ハイルーフ車に、全長5340㎜の「Walk」の快適性と機能を凝縮。日常生活も家族での旅もカバーしてくれるミドルキャンパー。オプションでさらに就寝スペースを拡大できる簡易2段ベッド、補助マットなどの設定もある。

【問】ドリーム・エーティー
〒080-2470 北海道帯広市西20条南3丁目53-22
0155-36-7711

https://jrva-event.com/event/jccs2023/

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