こだわりが多く、広々使いやすい「Walk」シリーズを北海道から発信
![画像: Walk Ⅲ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/9f74894ed9c35f058513f707770c15cebbfcd2a4.jpg)
Walk Ⅲ
今年で創業35年のドリーム・エーティーは、「Walk」シリーズを本社工場のある北海道の道東地区十勝帯広で、すべてを自社製作している。
十勝帯広は温度差のある土地柄で、冬の寒さは厳しい。そんな環境で生まれたことで、しっかりとした断熱処理が標準装備されているのだ。
多くのバンコンモデルの車内は、運転席・助手席と、それ以降の空間がセパレートされていることが多い。そこで同社が実現したのが、運転席・助手席も含めたシームレスなベッドスペース。
両席がフルフラットになるうえに、後部空間とつなぐマットを採用することで、広大な就寝スペースを確保。「Walk」シリーズ各車に採用されている。
また、ギャレー前のシートも、簡単な手順で跳ね上げられ、シート化もしくはベッド化できるのも大きな特徴。
「Walk」シリーズは8ナンバー化のメリットなどを考慮し、ハイルーフボディ車をベースにすることが多かったが、都市部ユーザーへ向けて2022年から標準ルーフボディ車の「Walk Ⅲ」もリリース。
ユーザーのライフスタイルにさらに沿うように、安全で安心できるキャンピングカー製作に努めている。
ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間
![画像: 積載性と快適な居住空間を両立させるギャレー前の折りたたみマット。その下にはオプション設定で、床下収納ができるスペースが設定できる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/6c52daa9d66cfbc12229ca25ed67bde34598c3c6.jpg)
積載性と快適な居住空間を両立させるギャレー前の折りたたみマット。その下にはオプション設定で、床下収納ができるスペースが設定できる。
「Walk」の特色であるギャレー前のシートは、荷物を積載する場合は座面を跳ね上げ、座りたいときは座面を下ろす。
![画像: 広いベッドスペースは快適な時間を提供してくれる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/4e4b04bb1130b0c0450e6b4656465f1327bde64b.jpg)
広いベッドスペースは快適な時間を提供してくれる。
そしてベッドにするときは、シートバックのマットを展開する。どれも手軽に作業することができ、面倒な操作が必要ないのも魅力のひとつだ。
![画像1: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/e20763b87fec1c6a1d1225785fd41a1e3b96cbc5.jpg)
![画像2: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/4203736bb3f98f429b36812e84d2753c7f1aa117.jpg)
また、セカンドシートをベッドにした場合に持て余す3つのヘッドレストの置き場所を、頭上に確保。ヘッドレストをかけるだけで、スマートに収納することができる。
![画像3: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/2f31d524a616680a1d93fb2f9fc5164947086994.jpg)
![画像4: ドリーム・エーティーPick up! シームレスな車内で快適な空間](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/72e48d0d0c5b88fda1f69e727b3d0887158d7909.jpg)
車内インテリアの細部にいたるまで、ユーザーの使いやすさを常に追求しているのが、同社のキャンパーの特徴といえる。
ジャパンキャンピングカーショー2023展示車両
ウォーク タイプC
![画像1: ウォーク タイプC](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/2614c8ace795dcd685697f9920ae94d3a5dce5af.jpg)
![画像2: ウォーク タイプC](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/ec4b44bdcc3c7b1dc4d3fa3779c2f0414ca7d1a4.jpg)
セカンドシートをベンチシートとして、対面にすることで広いダイネットを実現。さらにサードシートをコの字形にレイアウトすることで、カウチ的な使い方もできる。
![画像3: ウォーク タイプC](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/ac85a4806835ef29e666581b528df69041bf3fc1.jpg)
ギャレーと後部の2カ所に広いラゲッジスペースをもつ、ふたり旅にピッタリなバンコンモデル。
ウォーク タイプA
![画像1: ウォーク タイプA](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/9e4aa869149f403b9f5493c6297e236a2637493d.jpg)
![画像2: ウォーク タイプA](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/d82bb8f928149af28cb28c5276d8d147aff7deb3.jpg)
「Walk」のファミリータイプモデル。全長5380㎜のスーパーロング・ハイルーフ・ワイドボディの居住空間を余すところなく活用し、移動、くつろぎ、就寝それぞれの時間を快適に過ごすことができる。十分なラゲッジスペースも備え、実用性も高いモデルだ。
ウォークMC
![画像1: ウォークMC](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/2408865a988c69f9a35640c77cbc30e82a6ff229.jpg)
![画像2: ウォークMC](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2023/02/03/79db59b29fbdcaf3b58edd403aa1095475949731.jpg)
全長4840㎜のスーパーロング・ワイド・ハイルーフ車に、全長5340㎜の「Walk」の快適性と機能を凝縮。日常生活も家族での旅もカバーしてくれるミドルキャンパー。オプションでさらに就寝スペースを拡大できる簡易2段ベッド、補助マットなどの設定もある。
【問】ドリーム・エーティー
〒080-2470 北海道帯広市西20条南3丁目53-22
0155-36-7711