【概要】軽バンで車中泊を楽しむ10人に聞いた車中泊の快眠テクニックや車中泊グッズを紹介。

スズキ・スペーシア ギア/GO!!Planningさん

画像: スズキ・スペーシア ギア/GO!!Planningさん

クイックキャンプのインフレーターマット(5cm厚)が快眠アイテム。場所選びの基準は、バックドアからの眺めを優先し、起きたときの景観を考えて選びます。車内を自分好みの空間にDIYして、そこで過ごす、寝る、眺める! というのが快眠のポイントです。

日産・NV100クリッパー/オトウフさんの車中泊さん

画像: 日産・NV100クリッパー/オトウフさんの車中泊さん

常設したDIYベッドとコタツ布団。1×1木材を脚にしてお風呂用すのこを敷いたベッドに、ニトリのマットと無印良品の座布団を2枚重ね。簡易マットレスを作り、ネイティブ柄のタオルケットで見映えよく。コタツ布団は、日中は背もたれ用にしています。

ホンダ・バモス/Yuki(Instagram aloha.ys)さん

画像: ホンダ・バモス/Yuki(Instagram aloha.ys)さん

年間100日以上も車中泊しながら絶景を撮影。後部座席を倒し、コンパネにフローリングシートを張って完全フラットに。寝具はタンスのゲン3wayソファベッド。冬はポータブル電源&電気毛布を使用。夏はUSB充電式扇風機と蚊帳を使っています。

スズキ・スペーシア/まるみさん

画像: スズキ・スペーシア/まるみさん

夏はニトリのNクールをマットの上に敷いて涼しく、冬は真冬用の寝袋で暖かく。さらに寒いときには、ポータブル電源と電気毛布で快適です。愛用しているのは、コールマンの厚さ10cmくらいのマットで、寝心地は抜群! 快眠できますよ。

日産・クリッパーバン(DR17V)/kizenaさん

画像: 日産・クリッパーバン(DR17V)/kizenaさん

車内で過ごす時間が長く、何もしなければ運動不足で夜の寝付きが悪くなりがち。なので、ジョギングと筋トレを習慣化して、意識的に体を動かすようにしています。外出が億劫な雨の日も、車内で可能なストレッチを行い、体をほぐし夜の眠りに備えます。

ホンダ・N-VAN/SHUNさん

画像: ホンダ・N-VAN/SHUNさん

硬めのマットレスと枕が好みなので、クローズドセルのサーマレストと、二つ折りの座布団を枕代わりに使用しています。サーフィンが趣味なので、できるだけ海のそばで車中泊することが多いです。波の音を聴きながら眠りにつくのは格別です。

ダイハツ・ハイゼットカーゴ/みるきぃさん

画像: ダイハツ・ハイゼットカーゴ/みるきぃさん

就寝時は、できる限り水平なところ。家で寝ているときと同じ環境にしたいので、いつも家で使ってる布団をそのまま使用! 車内は作り込まず、収納とテーブル代わりのカラーボックスを1個。車内を広く保てるのでワンコも動き回れて楽しそうです♪

ホンダ・N-VAN/ちぎすけさん

画像: ホンダ・N-VAN/ちぎすけさん

車中泊に憧れクッションベッドを自作し、コンパクトになるインフレータブル枕を愛用。窓にはシェードを取り付けて外光を遮断。快適なはずなのに、環境の変化のせいか寝付けないこともあります。それでも、車中泊はやめられません!

ダイハツ・ムーヴ キャンバス/rameさん

画像: ダイハツ・ムーヴ キャンバス/rameさん

キャンバスはフルフラットにならないのでマットは必須。バルブを開けると膨らむタイプで、ふかふかで寝心地がいいです。あとは人目につくように他のクルマやお手洗いの近くに駐車。寝袋の袋に着替えなどを入れて枕にし、冬はブランケットと湯たんぽで暖かくしています。

ホンダ・N-VAN/ゆーいさん

画像: ホンダ・N-VAN/ゆーいさん

人混みは必ず避けて、夏は水辺沿いや標高の高いところなど、涼しいところで車中泊しています。寒さ対策は湯たんぽでなんとかなります。寝袋はイスカのシュラフを使って、そこにペンドルトンのブランケットを使用。肌触りがよく、ふかふかで快眠できます。

文/rui、まるなな 
出典:カーネル2022年11月号 vol.57 

This article is a sponsored article by
''.