“フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー
![画像1: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/554654d4d7896b62ffd00e4ce43366169933297a.jpg)
趣味で使用するツールには、「オシャレなビジュアル」や「使っているだけでワクワク感を得られるデザイン性」も大切な要素。
そうした理由で人とは違うキャンプギアにこだわる人も多いが、それはソトアソビやクルマ旅に使用するクルマも同じこと。せっかくなら、愛車でも個性や存在感をアピールしたい!
![画像2: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/0ba14e6d171ba413d9aabc812dbae45b29e35509.jpg)
そんな“スタイルのあるコダワリ派”にピッタリなのが、愛知の老舗キャンピングカービルダー・レクビィが販売する「ホビクルオーバーランダーⅣ」。
キャンプや車中泊、ホビーなど幅広い用途に対応する「機能性」とフィールド映えする「オシャレなビジュアル」を兼ね備えた、“ギア感”満点のスタイリッシュなキャンピングカーだ。
![画像3: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/6c4163c81720f2e267045054fbcd004ae1e4c83f.jpg)
まずは、ボディサイズに注目していただきたい。キャンピングカーと聞くと「大きくて運転が難しい」というイメージを持ちがちだが、このクルマのベース車両に採用されているのはハイエース標準ボディ・ロールーフ。
面積が大きい箱型デザインのためパッと見は「大きいクルマ」という印象を受けるが、実際のボディサイズは5ナンバーのミニバンと同等。
このサイズなら平日は通勤や買い物、子供の送迎などの普段使い、休日はレジャーや趣味の相棒として、マルチパーパスに活用できる。
![画像4: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/c1bae64e80178e3ec0731620d77a6f790be9a819.jpg)
インテリアは、セカンドシートに3人がけの1200mm幅REVOシート、リアにベッドシステムを組み合わせたシンプルな構成。
REVOシートは、純正シートと同様にリクライニングやスライドができるのはもちろん、前向き・後ろ向き・フラットとシーンに合わせて多彩なアレンジが可能となっている。
前向きシートでリア乗員も快適にドライブを楽しめるほか、フロントシートの背もたれを前に倒してシートバックダイネットマット(オプション)をセットすれば、テーブルを挟んで大人数でくつろげるスペースにもなる。
![画像5: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/f20eb5126cb47a9d950b6e99fae167fac9ca1a82.jpg)
セカンドシートを後ろ向きにアレンジして、後方に居住スペースを確保することも可能。食事や休憩、趣味の作業やテレワークなど、スペースをどのように活用するかはユーザーのライフスタイル次第だ。
フィールドで抜群の存在感を発揮するワイルド&タフなデザインも、「ホビクルオーバーランダーⅣ」のアイデンティティ。
オリジナルのアイアンパーツや耐候性・耐久性・撥水性に優れたミリタリー帆布調のシート生地など、アウトドア感あふれるビジュアルにも徹底してこだわった。
![画像6: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/e397f43eeab4c4f06093bf8a3d7cc87a42726af3.jpg)
室内空間を最大限に活用した、リアのベッドシステムにも注目だ。ベッドの土台には、高さ3段階のサイドレールを装備。
![画像7: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/69cb9b958f9f76a0d71bfd5190a042c4cb563b2a.jpg)
幅の異なる2種類のマットを組み合わせることで、ベッドの位置を上段・中段・下段に調整できる仕組みになっている。
床の仕上げには、縞鋼板風のクッションフロアを採用。濡れた衣類や汚れたギアもガンガン積載できる、アウトドアユースにピッタリのヘビーデューティなフィニッシュだ。
![画像8: “フィールド映え”するスタイリッシュなキャンピングカー](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783346/rc/2022/11/24/b91ebb793b7689b3577b69feb73be14ad7486c61.jpg)
サイドレールの下段にベッドマットをセットして、フラットに展開したセカンドシートと組み合わせれば、長さ2.7mに及ぶビッグサイズのベッドスペースに早変わり!
普段使いでもストレスなく乗り回せ、広いベッドでゆったり就寝でき、大きなギアも余裕で積み込めて、街中でもフィールドでも個性と存在感を演出できる。
「ホビクルオーバーランダーⅣ」は、「スタイリッシュにソトアソビや車中泊を楽しみたい」というコダワリ派にピッタリの、便利でオシャレなキャンピングカーだ。
レクビィ ホビクルオーバーランダーⅣ
価格:424万6000~523万6000円
ベース車両:ハイエース ロングバン標準ボディ・標準ルーフ
乗車/就寝定員:6名/2名
https://recvee.jp/01_camper/01_line/hobbycle_over_lander4/
文:岩田一成