カーネル復刊3周年を記念! 豪華車中泊グッズをプレゼント!
本邦初の車中泊雑誌として2008年に誕生した『カーネル』。途中、1年間のおやすみをいただいてしまいましたが、2019年10月に復刊、2022年の9月号で新装カーネル3周年を迎えることとなりました。
うれしいことに多くの人に車中泊旅の楽しさとマナーが認知されつつあり、2022年より隔月刊化! 酷暑・大雨など天候に泣かされ、進行に苦しむ日々ですが、手塩にかけた一冊が書店に並ぶ姿は毎度感慨深いものがあります。
復刊後も順調に発刊できるのは、手に取っていただいているみなさまのおかげ。そこで日頃のご愛読に感謝し、3号連続で豪華車中泊グッズのモニタープレゼント企画を展開中!
こちらの記事ではカーネル11月号分のプレゼント賞品を改めてご紹介! どのアイテムにしようか悩んでいる読者のみなさん、各賞品の詳細情報をウェブでしっかりチェックして、11月号に綴じ込まれている専用ハガキからぜひご応募ください!
★いまや車中泊の必需品! ポータブル電源 3連発!
車中泊を快適にするアイテムとして、いまや外せないのがポータブル電源。大容量モデル3アイテムを用意!
EENOUR(イーノウ) ポータブル電源P2001 <1名様>
ソーラーとのデュアル充電に対応
同容量の従来モデルに比べ、約20%の軽量化・コンパクト化を達成。大容量なのはもちろん、出力2000Wなのでドライヤーやケトル、レンジだって使用でき、ストレスなく車中泊を楽しめる。
UPS(無停電電源装置)搭載しており、自宅でのバックアップ電源としても使える。しまい込まず常に備えていられるのだ。
圧倒的大容量の2000Wh
家族分のスマホやLEDライトの充電はもちろん、車載冷蔵庫やホットプレートも余裕で使える大容量。防災アイテムとしても優秀だ。
AC+ソーラーなら1.5時間で満充電
2000Whの大容量なのにACでのフル充電がなんと1.8時間。ソーラー充電と併用すれば約1.5時間で完了するという驚異的な早さ。
出力ポートは全16口
AC、USB-A、QC3.0、USB-C、シガーライター、DC5521、XT60など出力ポートは計16口。AC口はゴミが入りにくいカバー付きだ。
洗車やDIYにも使える!
コンセントがない場所でも「ポータブル電源P2001」を置くだけで家電を使えるから、庭先での洗車やDIYを諦めずにすむ。
ZENDURE(ゼンデュア) SuperBase Pro 2000 <1名様>
悪路もグイグイ持ち運べるキャリー構造
大容量ポータブル電源は重いから据え置きで使うという常識を破り、どこにでも持ち運べるようにしたのがハンドルとタイヤ付属の「SuperBase Pro 2000」。
容量2096Whで出力は2000Wのモデルで、21.2kgの重量級だが持ち運びが苦にならない。しかも-10℃まで動作可能で冬の車中泊でも頼りになる。充電時間はフル充電まで約2時間。
工業用ホイールと伸びるハンドル
工事現場でも使われる工業用ホイールを採用し、不安定な地面でもグイグイ進む。上に荷物を載せ
ての移動もOKだ。
パススルー対応でいざに備える
充電と給電を同時に行えるので、移動中に充電しながら車載冷蔵庫を冷やすなんてことが可能。災害に備えて日常的に使うのにも適している。
4Gシム搭載で遠隔操作が可能
4Gシムが搭載されており、スマホアプリで本体の状態の確認と操作が可能。外で使うのに、とても便利な機能だ。
旅にはソーラーパネルを入手
IP67防水防塵性能をもつ専用ソーラーパネル(別売)を用意すれば、長期の旅をサポートしてくれる。
Anker Japan(アンカー・ジャパン) Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh) <1名様>
1週間3回使用で8年使える長寿命!
一般的なポータブル電源の約6倍という長寿命を実現し、大手通販サイトでベストセラーを獲得したポータブル電源の大容量モデル。容量512W/合計最大出力716Wで1泊の車中泊にぴったりだ。高さ50cmからコンクリート床に落とすテストもクリアした耐衝撃性も見事。
3000回使用後も初期容量80%
経年劣化が少ないリン酸鉄リチウムイオン電池をバッテリーセルに採用。3000回使用後も容量の8割以上をキープするロングライフ設計だ。
合計最大出力は716W!
AC差込口、USB-C、USB-A、シガーソケットなど9口のポートを備え、最大出力は716W。電気毛布やLEDの充電はお手のものだ。
安全機能付き
ACだけでなくソーラーパネル(別売)からの充電にも対応。過電圧保護、過充電/過放電保護など安全機能のマネジメントシステムを搭載。
“車中泊 三種の神器”もラインアップ!
車中泊を快適にする“三種の神器”といえば、目隠しができるシェード、寝心地をよくするマット、冬の車中泊なら保温性が高く、コンパクト収納ができる寝袋の3つ。ぞれぞれの専門ブランドから、ハイスペックなアイテムをプレゼント!
Aizu(アイズ) マルチシェード フロント&リアセット <1名様>
高断熱シェードは冬の車中泊の必需品
空気は最高の断熱材だ。自社生産のキルティング生地を用いた「マルチシェード」は分厚い空気の層を作り出し、暑さ・寒さを抑えてくれる車中泊の必需品。遮熱性をもつ補強材入りアルミ蒸着シートで熱や紫外線を跳ね返す一方、シート裏はミラー状で車内の放射熱を反射するという細部へのこだわりが見事だ。
車種別専用設計でスマート
汎用モデルではなく車種別に作られているので、小さな窓もきれいにふさぐ。イヤなたるみもないので、車内はスッキリして心地よく過ごせるのだ。
外気の影響を受けにくくエアコン効率アップ
マルチシェード未装着車と比べると、夏は最大10℃、冬は5℃以上、車内温度の変化を抑えていることがわかる。車中泊ではエアコンの効率を高めてくれるのでとってもエコ。
希望車種のシェードがあるかチェック!
車種別設計で対応車は400車種以上。応募前に愛車に対応するシェードがあるか、ウェブサイトでチェック。ハガキに希望車種と年式を記載してご応募を。
ONLYSTYLE(オンリースタイル) 車中泊専用マット標準タイプ <1名様>
定番の車中泊専用快眠マット
2011年の発売以来、瞬く間に車中泊のマストアイテムとして広まった車中泊専用マット。現行モデルはバルブの改良、空気入れ機能付き収納袋など大幅に使いやすくなっている。
使用サイズが3cm大きくなったのに、重量は600g減った約3.2kg、収納サイズもφ22cmから20cmへと減少したのもうれしいニュース。
高弾性ウレタンフォーム10cm厚
シートの微妙な段差を解消する厚さ10cm! サイドには2枚連結するための面テープを備えており、ミニバンをワイドなベッドに変えてくれる。※モニタープレゼントは1枚のみ
3cm広くなったのに600g軽くなった!
使用サイズは198×66×H10cmと従来モデルよりもゆったり。φ20×73cmで収納時の直径も減り、積載場所の自由度が高まった。収納袋で空気を入れられるのもポイント。
硬さ調節が楽なワンウェイバルブ
2カ所に樹脂製ワンタッチ空気バルブを採用し、準備も片付けもスピーディー。脱着式ワンウェイバルブも備えており硬さ調整が簡単。
Grüezi bag(グリュエッツィ バッグ) Biopod DownWool Subzero 175 <1名様>
V字シェイプと最先端中綿で冬キャンの不安なし
ダウン寝袋の快眠使用温度域なのに寒くて目が覚めることがある。湿気でダウンがつぶれ、暖かな空気の層が薄くなることが主な原因だ。
こちらの寝袋はダウンの保温力を維持するためにウールをミックスした話題の製品。3シーズンモデルとはいえ快適使用温度は-4℃(寒がりな人は2℃)なので、無積雪エリアの車中泊なら冬でも使えるほど暖かい。
ダウン70%+ウール30%で湿気の影響を受けにくい
優れた調湿機能をもつウールが汗などによる湿気を吸い取り、ダウンの膨らみを維持。湿気による保温力低下を防ぎ、快適に眠れるのだ。干す時間がない連泊にも効果大。
ヒートロスを防いで冬キャンプに対応
ファスナーや顔・首まわりなど冷たい空気が入りやすい場所にバッフル(中綿がたっぷり入った細いチューブ状の仕切り)を装備。隙間を極力減らすことで、保温力をキープしている。
嚙み込みにくいファスナーは暗闇でも見やすい
滑らかにスライドする白いファスナーはデザインのアクセントであると同時に、暗闇でも見つけやすいという効果がある。嚙み込みにくく、素早く寝袋に潜り込めるのも◎
足だけ外に出して換気OK
ファスナーは足下がゆるやかに弧を描く逆J形に取り付けられている。おなかを保護しつつ、足だけを外に出して涼しく眠ることが可能だ。
ピローポケットが便利
フード部分にピローポケットが装備されており、着替えやタオルを入れておけばズレることなくちゃんと枕として機能する。
車中泊旅をより快適にするアイテムも登場!
備えていれば、車中泊旅がさらに快適に安心になるアイテムも見逃せない!
LOGOS(ロゴス) Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング <1名様>
車内泊のリビングを拡張できるカーサイドテント
クルマの横に大型リビングを作れるカーサイドオーニングに、待望の車高210cmに対応するハイタイプが登場。ハイルーフ車でも装着できるから設営・使用時のストレスなし。
3方向に大型出入り口をもち、いずれもメッシュパネルを搭載。風通しを優先して巻き上げる、小さな虫も通さないメッシュにする、寒さに備えてフルクローズなど一年中快適だ。
全高210cmまでのハイルーフ車に対応
あきらめていた大型ミニバン、ハイルーフ車の脇に320×250cmというゆとりのリビングを作れるカーサイドオーニング。前面パネルを張り出せるので、リビング拡大や西日対策も万全だ。
季節に合わせてアレンジOK
裾にはスカート、3面に小さな虫の侵入を防ぐ高機能メッシュ「デビルブロックST」を装備しているので、季節や環境にあわせて快適なリビングを作ろう。
吸盤を使う簡単設営
本体は2本のメインフレームと空間を広げるリッジフレームを通すだけの簡単設営。クルマとの接続は吸盤で、吸盤のフックを倒せば固定できるのでだれもが簡単に扱える。
MICHELIN(ミシュラン) クロスクライメート キャンピング <1名様>
急な雪に対応!! 雪も走れるキャンピングカー専用夏タイヤ
降るかどうかわからない雪のためにスタッドレスを買うのは……と迷っているキャンピングカーユーザーなら「クロスクライメート キャンピング」を選んでみては。
夏タイヤ同様、乾いた道路でしっかり止まり、スタッドレスほどではないがシャーベット状や圧雪でも走れるのだから。架装による高荷重に対応し、安定感ある走りも魅力。
安定した排水性能設計
タイヤ交換前まで高い排水性能を保つトレッドデザインを採用。独自のVシェイプトレッドパターンが雨や雪の影響を抑えてくれる。
CP規格
架装により常にタイヤに高い負荷がかかるキャンピングカー専用設計。荷重変動によるふらつきを抑え、安心して運転できる。
冬用タイヤ規制時に適合
通常の夏タイヤとは違い、高速道路のタイヤ規制時もそのまま走行可能。ただし凍結路には使えないのでチェーンは必携だ。
路面適合表
希望サイズがあるかチェック!
応募前に愛車に対応するサイズのタイヤがあるかウェブでチェック。ハガキに希望サイズを記載してご応募を。
※当選時のタイヤ受け取り方法について
商品はご自宅(時間指定不可)、または販売店(当選者自身でご指定ください)で受け取っていただきます。その際の移動費、取り付け工賃など、タイヤ本体以外にかかる費用は当選者のご負担となります。サイズにより納期に時間をいただく場合があります。詳細は当選者に直接ご案内いたします。
【応募要項】豪華車中泊グッズをGETして使用感をレポートしよう!
当選した方には、製品を使用したレポートと使用中の写真を3回提出していただきます。レポートと写真はカーネル本誌及びSOTOBIRAに掲載させていただくほか、メーカーにフィードバックすることをご了承のうえ、ご応募ください。
<応募要項>
カーネル11月号に綴じ込まれている専用ハガキに、希望商品名(タイヤは適合サイズ、マルチシェードは車種名と年式も明記)と必要事項を記入のうえご応募ください。※すべての項目にお答えいただいていない場合は無効となります。
<締め切り>
応募締め切りは2022年12月8日(木)※消印有効
<当選者の発表>
当選者は『カーネル』2023年3月号(2023年2月9日発売)で発表します。
たくさんのご応募をお待ちしています!
文:大森弘恵
カーネル2022年11月号vol.57
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