【概要】ホームセンター・カインズホームのマットのなかから車中泊に適したものを、カインズ好き車中泊女子・まるななさんがピックアップして紹介。

カインズで車中泊の必須アイテム「マット」を選ぶ!

雑貨の宝庫であるホームセンターのなかでも、カインズホームは特にマットのラインアップが豊富。
そこで、カインズ好き車中泊女子・まるななが、車中泊には欠かせないマットをカインズホームでピックアップ!

ヘタリに強いロングフロアクッション(三層)

画像: ヘタリに強いロングフロアクッション(三層)

シートの凸凹を吸収。115cmの短めが使いやすい

中材の中心に固めたウレタンチップを入れ、その周りに綿を入れた構造。しっかりとした硬めの感触で、底つきしにくいのが特徴。今回紹介している中では2番目の硬さ。床面の凹凸はかなり軽減してくれそう。65×115cm / 2980円

厚さ8cmの硬質マットレス

画像: 厚さ8cmの硬質マットレス

大マットが欲しいなら 自作ベッドマットの素材としても使える!

ボリューム感のある8cmの厚み。サイズは3種類から選べ、オリジナルマットを自作する素材としても使えそうですね。Sサイズ97×201cm / 5980円、SWサイズ120×200cm / 7980円、Wサイズ140×200cm / 9800円

ふんわり3層ロングフロアクッション中材

画像: ふんわり3層ロングフロアクッション中材

敷き布団の使い方が◎。ふんわり感を重要視する

中心部に固めた綿を入れ、その周りにふわふわな綿を巻いた3層構造。ふんわりとした手触りで今回紹介するマットの中で一番柔らかい。車中泊なら、シートなどの比較的柔らかい上に敷くのがオススメ。65×180cm / 2580円

ロングフロアクッションflatty中材

画像: ロングフロアクッションflatty中材

車中泊の永遠の悩み「シートの凹凸」も埋める弾力がすごい

高反発でしっかりとした弾力性が特徴。へたりにくく、シートの凹凸も埋められる優れたクッション性がポイント。この中では一番硬い。たためないので常設ベッドにしたい人にピッタリ。65×180cm / 2980円

ヘタリに強い5層ロングフロアクッション中材

画像: ヘタリに強い5層ロングフロアクッション中材

車中泊マットの大本命!? 固すぎず柔らかすぎないちょうどよさ

中心部にウレタンチップ、その周りに固綿とふわふわな綿を入れた5層構造だから、外は柔らか、中はしっかり硬めで底つきしにくい。今回のチョイスでは3番目の硬さ。柔らかさと硬さのバランスがGood ! 65×180cm / 2980円

カバー付きごろ寝ロールクッション

画像: カバー付きごろ寝ロールクッション

丸めても枕にもなる切り離し可能な異色のマット

くるりと丸められるロールクッションとマットカバーのセット。カバーとロールクッションがファスナーで取り外しができるというユニークな作りは、カインズならでは。115cmのマットは別売りなので注意。65×190cm / 2980円

プロフィール まるなな

画像: プロフィール まるなな

軽キャンピングカー・テントむしで北海道を自由に旅する軽キャン女子。快適な車中泊にはベッドが重要! ホームセンターではマット売り場をチェックしてしまいます。今回もまわりましたよ。YouTube「まるななちゃんネル」を随時更新!

文:まるなな  
出典:カーネル2022年9月号vol.56 

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