【概要】「ジャパンキャンピングカーショー2022(JCCS)」から出展社や新作・注目キャンピングカーなどをピックアップ。こちらではキャンピングカーメーカーのエートゥゼットを紹介。

エートゥゼットってどんなメーカー?

創業34年。軽キャンパーをはじめ、バンコンやキャブコンなど幅広いラインアップを誇る。高いFRP成型技術により個性的なモデルを輩出。

1980年に前身のバンキングを設立し、1988年に創業。時代がバブル景気に沸くなか、「誰もが乗れる国民車だったカローラのように、キャンピングカーが愛されるようになってほしい」という思いから、第1号車の「アクシス」を発売。

1991年には低価格なキャンピングカー「アラモ」が誕生。高価と思われていたキャンピングカーが298万円という販売価格により身近な存在に。1993年には同社初のバンコンである「アレン」がデビュー。

その後も、1997年に「アンソニー」、1998年に「アルファ」と、いまなお続くロングセラーモデルを生み出す。

同社の魅力は初心者にも優しい価格帯ながら、ベテランキャンパーも納得の質・機能の高さ。創業当初からの思想が具現化され続けており、高い信頼を得ている。

現在は、「アンソニー」「アレン」「アルファ」といったキャブコンに加え、「アメリア」「アンナ」といったバンコンシリーズをラインアップ。

春日部にある本店をはじめ、鈴鹿店、大阪店、横浜店の直営店など、アフターサービス網も万全。近年はFRP成型技術を活かしたオリジナルパーツにも力を入れている。

注目のキャンピングカー

アンソニーライト

画像1: アンソニーライト

フラッグシップモデル「アンソニー」に新たに追加された「ライト」。キャンピングカー専用シャシーであるカムロードのWタイヤを採用しつつリーズナブルを実現。

画像2: アンソニーライト

アンソニーライトは、あえてマルチルームをなくしリア常設2段ベッドのサイズにゆとりをもたせているのが特徴。

アンナ・モデルM

画像1: アンナ・モデルM
画像2: アンナ・モデルM

オリジナルハイルーフによりボンゴやタウンエースとは思えない室内高1760㎜を確保。開放感あるリビングでは4人でゆったり過ごせる。ルーフ部分は子ども用ベッドにも展開可能だ。

アレン・ハイ

画像1: アレン・ハイ
画像2: アレン・ハイ

手頃なサイズのタウンエースがベース。広大なバンクベッドとリアの常設2段ベッドにより、リビングをベッド展開することなく4人就寝可能。広い荷室や使い勝手の高さが光る。

https://atozcamp.com/alen/

アルファ・ハイ

画像1: アルファ・ハイ
画像2: アルファ・ハイ

NV200バネットベースの「アルファ」にバンクベッド搭載の「H(ハイ)」が追加。レイアウトは2タイプあり、インテリアカラーも「HIKARI」「SHIFUKU」から選択できる。

ジャパンキャンピングカーショー2022 ブースS-14
エートゥゼット

〒344-0042 埼玉県春日部市増戸862-3
☎048-760-5668

▼ジャパンキャンピングカーショー2022は2/10~2/13開催▼

This article is a sponsored article by
''.