【概要】「ジャパンキャンピングカーショー2022(JCCS)」特集。出展社や新作・注目キャンピングカーや製品などをピックアップ。こちらではキャンピングカーランドを紹介。

キャンピングカーの総合ディーラーでありながら、オリジナルブランドも展開

画像1: キャンピングカーの総合ディーラーでありながら、オリジナルブランドも展開

キャンピングカーの総合ディーラーであるキャンピングカーランド。大型店舗の名古屋店をはじめ、埼玉、岐阜、京都の全国4カ所の店舗を構え、軽キャンパーから輸入車まで、たくさんの種類のキャンピングカーを扱っている。

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取り扱いブランドのなかの「ファンルーチェ」はキャンピングカーランドオリジナルのブランド。性能、デザイン、価格の最適化を求めて、2004年、中国に自社工場を構え、2005年に最初のモデル「セレンゲティ」を発売している。

キャンピングカー製造に関わるすべての工程が自社工場内で完結していて、品質の安定化、技術の進歩を追求。

画像3: キャンピングカーの総合ディーラーでありながら、オリジナルブランドも展開

また、安心、安全を第一に考えたキャンピングカー作りは、ボディ剛性、重量バランス、軽量化、空気抵抗の軽減など、数々の開発プロセスを後押しする結果となった。

その走り、乗り心地はオーナーから支持され、人気のモデルとなっている。ベース車両にハイエース、カムロードの2種類があり、全4車種を展開。最初のセレンゲティ誕生から17年以上たっており、ロングセラーモデルとしてたくさんのユーザーがその走りを堪能してきた。

安全性・快適性を追求したファンルーチェシリーズ

画像: 自社工場は広大な敷地で、木材加工からFRP成形まで、すべての作業が行える。同一工場で完結することで品質管理が徹底できて、高いクオリティが生まれる。

自社工場は広大な敷地で、木材加工からFRP成形まで、すべての作業が行える。同一工場で完結することで品質管理が徹底できて、高いクオリティが生まれる。

ファンルーチェではボディ剛性を出すために、剛性スペースフレームを採用した。シェルの壁の中に鉄のフレームを組み込んで、ねじれなどを防いでいる。

そのフレームの間には独立発泡断熱材が敷き詰められ、外装のFRPボディ、下地となる合板、車内の化粧合板からなる多層の断熱シェルを採用している。

ボディの剛性を高めるとともに、外気温に左右されない車内環境を作り出し、快適性を追求した。ハイエースベースではセレンゲティ、パタゴニア、ウラルの3種類のモデルがあり。各モデルの特徴を活かして、オーナーのライフスタイルに合わせたクルマが選べるようになっている。

セレンゲティ

画像1: セレンゲティ
画像2: セレンゲティ

ファンルーチェの基本レイアウトとなるロングセラーモデル。バンクベッド、マルチルーム、リア2段ベッドを設置。大人5名+子ども2名の就寝スペースを確保。

パタゴニア

画像1: パタゴニア
画像2: パタゴニア

リアエントランスでL形ラウンジソファを備えたモデル。ゆとりの広さがあり、長期の旅行などに最適なモデル。スライド式バンクベッド、マルチルームも広々。

ウラル

画像1: ウラル
画像2: ウラル

ハイエースベースのファンルーチェのなかで最もコンパクトなモデル。リアにダブルベッドがあり、バンクは荷物置き場になっている。ふたり旅にちょうどいい。

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ジャパンキャンピングカーショー ブースS-47
キャンピングカーランド
〒470-0131 愛知県日進市岩崎町梅ノ木199-2
☎0561-75-4188

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